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ピアソン、グローバル教育の取り組みの一環として桐原の所有権を譲渡

Pearson 2013年07月02日 16時00分
From JCN Newswire

株式会社桐原書店は日本の高校生向け教科書・サービスに注力、ピアソン・ジャパンは大学教育、オンライン・テスト、資格認定、教育サービス、コンサルティングに注力

Tokyo, July 2, 2013 - ( JCN Newswire ) - ピアソンは本日、マネジメント・バイアウト(MBO)を通じて桐原の教科書出版事業の所有権および支配権を経営陣に譲渡すると発表しました。新会社は株式会社桐原書店となります。桐原書店は日本の高校向け教材の分野で定評のあるブランドです。

ピアソンは教育事業に対する世界戦略を展開中であり、今回のMBOによって桐原書店は、より自主性と主体性をもって、日本の教育市場における高校向け教材・サービスを提供する有力企業として潜在力を最大限に発揮することが可能になります。ピアソン・ジャパンはピアソンのグローバル教育事業の一環として、日本での事業を継続し、大学教育、オンライン・テスト、資格認定、教育サービス、コンサルティングの提供に注力してまいります。

ピアソンは資金面および、売契約による商品・サービスの提供を継続することで、桐原書店を引き続き支援していきますが、経営や資本への参画は致しません。

株式会社桐原書店は斉藤智が代表取締役社長として陣頭指揮を執ります。4名の取締役(今野学、唐澤邦仁、門間正哉、杉原一明)が就任します。斉藤智は教育出版業界で18年の経験を持ち、ピアソン桐原とピアソン・ロングマン・ジャパンで8年間にわたり出版局長を務めてきました。それ以前にはマクミラン・ランゲージハウスで5年間にわたり社長を務めました。

法律上の事業譲渡の効力は本日を以て発生しますが、実際の移行には最大3カ月の期間が必要になると予想されます。日本各地の既存の事務所は全て存続します。約190名の従業員は桐原書店にとどまり、約30名はピアソン・ジャパンの事業に従事します。

ピアソン・ジャパンのブレンダン・デラハンティ代表取締役社長と桐原書店の斉藤智代表取締役社長は共同声明で次のように述べています。「ピアソン・ジャパンと桐原書店はお取引先の皆さま全員に対して、今回の譲渡がこれまでの関係に直接の影響を及ぼすことはないという点をお約束したいと存じます。桐原書店が日本に合った手法を採用することにより、一層日本市場に適した商品を開発する機会が増えるものと考えております。桐原書店は今回のMBOによって、日本の高校、教師、生徒のニーズに合わせて企画された質の高い商品とサービスを提供するという強みを生かし100%の資源を集中できるため、お客様にとってプラスになると考えております」

桐原書店は執筆者やお取引先の皆さまとの関係を維持することにより、高校、教師、生徒の期待に沿った質の高い教科書やサービスを今後も提供していくと共に、ピアソンとの販売契約を通じて同社の商品を今後も提供して行く所存です。

本件に関するお問い合わせ先

株式会社桐原書店
管理局 門間正哉
電話: 03-5339-8550

ピアソン・ジャパン株式会社
人事総務部 大高三重子
電話: 03-5326-3427

概要:Pearson

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