KLab、安否確認サービス「あんぴメール」における高速メール配信エンジン『アクセルメール』の導入事例記事を公開

KLab株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:真田 哲弥、以下「KLab」)は、KLabが自社で開発・販売している携帯向けメール配信エンジン市場 4年連続シェアNo.1(※)高速メール配信エンジン『アクセルメール』のWebサイト上にて、特定非営利活動法人 愛知ネット(本社:愛知県安城市、代表者:天野 竹行、以下「愛知ネット」)におけるアクセルメールの運用方法を取材した事例記事を公開いたしました。

(※) ソースポッド社「国内メール市場分析レポート2012」

愛知ネットでは、災害発生時の安否確認を行う「あんぴメール」のメール配信エンジンとしてアクセルメールを導入しています。情報の伝達、収集が重要となる大災害時において、メール配信で苦労した経験や運用ノウハウ、製品選定のポイントについてお話いただきました。

【事例記事】
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■愛知ネットのアクセルメール導入経緯・効果

【「あんぴメール」について】
大災害発生時に、携帯電話のメールを通じて、ご家族や同僚の安否確認を行う有料サービス(一人100円/1カ月)。災害発生時に各個人の携帯電話宛てにメールを配信し、そのメールに返信いただくことで各個人の状況、居場所などを確認します。

【経緯】
以前はフリーソフトのMTAを利用してメールサーバを構築していました。「あんぴメール」登録者が増え、一度に送るメールの量が多くなるに従い、携帯電話会社の迷惑メール対策の影響を受け、メールが延滞するようになりました。また「メールが届かない」というお問合せも増えました。分散してメールを配信することで制限を回避しようとサーバの増設を繰り返し、最終的に1台から5台へサーバを増やしました。それでもなお配信の延滞がありましたので、製品を探し始めました。

アクセルメール採用の理由は次の通りです。
・高速で確実なメール配信が行える
・エラーメールを自動判別してくれる
・サーバの台数を減らすことでコストを削減できる

【効果】
愛知ネットでは、アクセルメールを導入したことにより、次のような効果が挙がっています。

・メール配信速度が、最大で10倍近いスピードになった
・「メールが届かない」などのお問合せが減少した
・サーバの台数を5台から1台に減らしたため、コストが削減できた


■アクセルメールとは
アクセルメールはメールを「速く」・「大量」・「確実」にスマートフォンや携帯電話に送ることができる高速メール配信エンジン(MTA)です。メールサーバにソフトウェアをインストールするだけで、大量メールの高速化(180万通/時以上)と、確実なメール配信を実現します。また、エラーメールを自動解析して正しく処理する“エラーメールレポート機能”により、キャリアごとに仕様が違い煩雑になりがちなエラー処理を解決いたします。

「アクセルメール」詳細URL: リンク

<アクセルメールロゴ>
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※各社の会社名、製品名、サービス名は各社の商標または登録商標です。

■KLab(クラブ)株式会社について  リンク
社名   :KLab株式会社(英文名:KLab Inc.)
代表者  :代表取締役社長 真田 哲弥
設立   :2000年8月1日
資本金  :17億9,305万円(2013年5月末現在)
株式公開 :東京証券取引所・市場第一部(3656)
本社所在地:〒106-6122 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー

《本件に関するお問い合わせ先》
KLab株式会社(クラブ株式会社) 社長室 広報担当
TEL:03-5771-1326 / E-MAIL: press@klab.jp

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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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