◎公共の目標と民間の資金でエネルギー効率の向上を ジョンソンコントロールズ
AsiaNet 53512
共同JBN0756 (2013.6.26)
【ミルウォーキー(米ウィスコンシン州)2013年6月26日PRN=共同JBN】ビルのエネルギー効率を高めるソリューションを提供するグローバルなリーディング企業であるJohnson Controlsが発表した最新の調査によると、2010年以来、世界のエネルギー効率に対する関心は116%増大し、目標を設定している人々がエネルギー利用を最も多く削減していることが分かった。環境にやさしいビルの証明書を取得したり、環境に配慮したテナントリーシングに対する関心と機運も拡大している。とはいえ多くの人々がまだ資金が足りず、政府の政策が定まらないことがエネルギー効率化への投資の障害になっている、と発言している。
この発表にかかわるビデオ、ファクトシート、プレゼンテーションは以下のサイトを参照。リンク
Johnson Controls Building Efficiencyのデーブ・マイヤー社長は 「われわれに必要なのは公共政策と民間投資が協力することで、市場の不安定さを減らし、よりエネルギー効率の高いグローバル経済の実現に向けた現在の機運をつかんで、さらに盛り上げることだ」と語った。エネルギー効率インジケーター(リンク)は10カ国、3000棟のビルオーナー、管理者を対象にした調査である。
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ソース:Johnson Controls
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