アール・アイとロジテックINAがWindows XPデータ移行ソリューションで協業

アール・アイ 2013年06月20日 12時00分
From PR TIMES

~集中管理型バックアップソフト「Secure Back 3」とWSS搭載NAS「WINAS」で Windows XPからのデータ移行の工数削減が可能に~

Windows XP サポート終了に伴うデータ移行ニーズに応えるため、アール・アイとロジテックINAが協業します。

 株式会社アール・アイ(本社:東京都千代田区、代表取締役:小川 敦、以下「アール・アイ」)とロジテックINAソリューションズ株式会社(本社:長野県伊那市、代表取締役社長:葉田 順治、以下「ロジテックINA」)は、Windows XPデータ移行ソリューションで協業します。
 アール・アイは、ロジテックINAのWindows Storage Server搭載NAS「WINAS」シリーズと、集中管理型バックアップソフト「Secure Back 3」の相互検証・協力体制の強化を実施します。両製品を導入することにより、Windows XPからのデータ移行をスムーズに実施することができ、データ移行後にはクライアント端末のデータ保護として活用できます。
 2014年4月にWindows XPのサポートが終了します。サポート切れに伴う一番のリスクはセキュリティ問題です。セキュリティ更新プログラムが提供されなくなるということは、情報流出やウイルス感染などの危険性が高くなることを意味します。
 これから来年4月までの間に、多くの企業がWindows XPからの移行を検討し、実行しなければならない環境にありますが、クライアント端末のデータ移行作業には工数がかかり、通常業務に影響を及ぼす可能性があります。また中堅・中小企業においてはユーザー部門が自ら移行作業を行なわなくてはならないというケースが想定されます。
 アール・アイとロジテックINAは、こうした環境に対して、とくに中堅・中小企業の移行を支援するために、ファイルデータの移行に特化したソリューションを提供することで、企業のWindows XPからのスムーズな移行とデータ保護に貢献して参ります。

■Windows XPデータ移行ソリューションの特長
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●新パソコン端末入れ替えの準備として導入可能
・事前に導入することで端末入れ替え時に集中しがちなデータ移行作業を分散化できます。
・データ移行にかかるユーザー部門の作業負荷を軽減できます。
●閲覧権限などデータのセキュリティ対策を実現可能
・データ移行時のフォルダ作成が不要で、作業工数を削減できます。
・暗号化対応のため高いセキュリティを確保できます。
●データ移行後も導入資産を活用可能
・新パソコン端末のデータバックアップ専用ストレージとして使い続けることができるため、高い費用対効果を得られます。

株式会社アール・アイ  集中管理型バックアップソフト「Secure Back 3 small pack」
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ロジテックINAソリューションズ株式会社  Windows Storage Server 搭載NAS「WINAS」
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プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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