logo

神戸デジタル・ラボ、ソーシャルアプリ事業者が抱える処理性能の問題を「okuyama」で解決

株式会社神戸デジタル・ラボ(本社:兵庫県神戸市中央区、代表取締役:永吉 一郎、以下KDL)は、独立行政法人情報通信研究機構(本部:東京都小金井市、理事長:坂内 正夫、以下NICT)との共同研究プロジェクトにより、NoSQL技術okuyamaが大規模データ環境下で処理能力を発揮できるかについての実証実験を実施、毎秒約19万4千件という高速な処理能力を実証する結果を得られました。
 KDLではこの共同研究成果を活用し、オンラインゲームや各種コンテンツ配信といった、会員数1,000万人・1日のPV数が約1億件を超えるようなソーシャルアプリケーションサービス事業者へとokuyamaのターゲットを拡大してまいります。

■okuyamaを用いた大規模データ環境下での共同研究成果

 近年、ソーシャルネットワークの世界的発達やスマートフォン・タブレットの普及に伴い、データ量の急速な増加とともに、様々な性質のデータが氾濫する“ビッグデータ”時代の到来と言われています。一方で、従来のストレージ技術では、データの管理・利用における要求を満たすことが難しくなってきています。
 そこで、NoSQL技術okuyamaを独自開発した KDL とNICTとの共同研究プロジェクト(プロジェクト名「大規模 Web アーカイブのための分散データストア基盤に関する実証実験研究」)を2012年4月にスタート。okuyamaを用いて大規模分散メモリストレージを構築し、40億件余りのデータを用いた書き込みおよび読込みテストを実施したところ、毎秒約19万4千件(ツイッターの投稿は、世界中で1秒当たり約7千件と言われています)の高速な I/O 性能を発揮する数値結果を得ることができました。    この数値結果は、オンラインゲームに代表されるソーシャルアプリケーションのI/Oの実用値が、平均毎秒約1万件であるのに対し、その約20倍のユーザ利用拡大が許容できる能力を有していると言えます。

■okuyamaサービスのさらなる展開

 KDLでは、これまでにokuyamaを用いて、キャッシュサーバ構築・画像サーバ構築・検索エンジン構築といった負荷対策サービスを、ネットショップ事業者・データセンター事業者に導入しており、「画面遷移時間が減少し、セール初日の受注数が3倍増加した」「ECサイトの画像表示速度が飛躍的に改善した」などの声をいただいております。
 昨今のITトレンドとして、動画プロモーションの増加やオンラインゲームの利用人口の増加など、アプリケーション事業者が必要となるデータのI/Oは今後も拡大が予測されます。
 今回の共同研究で得られたokuyamaの大規模データ環境下での数値的根拠から、既にokuyamaを導入頂いているユーザ様の事業拡大はもちろん、既存のお客様以上の大容量かつ高速なデータのI/Oが必要とされるソーシャルアプリケーションサービス事業者へとターゲットを拡大し、お客様が抱えるビッグデータにおける負荷問題に対するサービスを展開してまいります。
【okuyamaとは】
「okuyama」は、KDLが独自開発・企業サポートも行う、ペタバイト(1,000兆)級のデータを高速に処理できるデータベースサービスです。単一データの処理が高速で、データと負荷を構成サーバ内で分散しながら管理することが可能です。

「okuyama」について詳細はこちらをご覧ください。            
公式サイトURL:リンク        

【会社概要】
社名 : 株式会社神戸デジタル・ラボ
代表者 : 代表取締役 永吉 一郎
所在地 : (神戸本社) 〒650-0033 兵庫県神戸市中央区江戸町93番 栄光ビル2F・5F
       (東京支社) 〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南1-5-5 JR恵比寿ビル11F
設立 : 1995年10月
資本金 : 2億995万円
従業員数 : 139名(2013年6月現在)
ホームページ: リンク

【プレスリリースに関するお問い合わせ先】
株式会社神戸デジタル・ラボ
先端技術開発事業部
担当 :佐々木・河村
TEL :078-327-2280
FAX :078-327-2278
mail :okuyama-support@kdl.co.jp


本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

今日の主要記事