◎コティがC・ウォルシュ氏を新設のCC担当上級副社長に指名

コティ 2013年06月11日 15時05分
From 共同通信PRワイヤー

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◎コティがC・ウォルシュ氏を新設のCC担当上級副社長に指名

AsiaNet 53338
共同JBN 0680 (2013.6.11)

【ニューヨーク2013年6月11日PRN=共同JBN】
*長年コティの役員を務めているC・ウォルシュ氏は新役職に就いてコティのイメージを世界に広める

ビューティー業界の新興リーダー、コティ(Coty Inc.、リンク)はこのほど、社内の偉大なタレントであるキャサリン・ウォルシュ(Catherine Walsh)氏を新設のコーポレート・コミュニケーション(CC)担当上級副社長に指名した。コティはこの新しい役職と組織強化を図ることで、世界的ブランド力構築の努力を強化する。

(Photo: リンク

コティのミシェル・スカナビーニ最高経営責任者(CEO)は「キャサリン・ウォルシュ氏は2001年にコティに入社以来、米国でのコティ・プレステージ(Coty Prestige)のポートフォリオの創作と開発でかなめの力になってきた。あらゆる種類のビューティーに関する彼女の情熱、持って生まれた好奇心、独自のマーケティング才能は、この10年間にわたりコティ・プレステージの成功に大きく寄与してきた。しかもこれは、彼女が今回の新しい役職に就くに十分な能力を持っているとわたしが判断した彼女の長所の一部にすぎない」と語った。

ウォルシュ氏は新役職で、コティの企業イメージ促進、効果的な財務に関するコミュニケーション展開、コティ・ケアズ(Coty Cares)の指導、デジタル機能の開発、国際的コミュニケーションの指揮に責任を持っている。それぞれの目標達成のため彼女の下で働くのは部門を横断したチームである。このチームにはコーポレート・パブリックリレーション、コーポレート・サステイナビリティー、グローバル・デジタル・アンド・エンプロイー・コミュニケーションの各部門が含まれている。

ウォルシュ氏は「コティ・ファミリーに加わって10年以上になり、いまはコティをビューティー産業における最強のブランドにしたいと考えている。わたしの目標は、コティのブランドが確実に同業者、小売店、消費者、サプライヤー、従業員から同じように認められ、称賛されるブランドにすることである。わたしを支えてくれるすばらしいチームとともに、これらの目標とそれ以上のことが達成できると思う」と述べた。

コティにおけるウォルシュ氏の業績には、ジェニファー・ロペスとの長年にわたるコラボレーションから生まれたセレブリティー・フレグランス・モデルや、マークジェイコブスとバレンシアガと協力して産み出された新しいコンセプトと新分野や、カルバンクラインのような超有名ブランドを新たな高みに導いたことが含まれている。彼女はニューヨーク州立ファッション工科大学(FIT)の業界顧問委員会メンバー、Chinati Foundation(チナティ財団)役員を務めている。

コティの全ブランドに関する詳細はwww.coty.comを参照。

▽コティ社(Coty Inc.)について
コティはビューティー界の新興リーダーで、2012年6月30日で終わった会計年度の純収入は46億ドル。コティは1904年パリで設立され、ビューティー専業企業として有名なフレグランス、カラー化粧品、スキンケア&ボディーケア製品のラインアップを世界130以上の国・地域で販売している。コティ製品にはアディダス(adidas)、カルバンクライン(Calvin Klein)、クロエ(Chloe)、ダビドフ(Davidoff)、マークジェイコブス(Marc Jacobs)、OPI、フィロソフィー(philosophy)、プレイボーイ(Playboy)、リンメル(Rimmel)、サリーハンセン(Sally Hansen)などがある。

コティ社に関する詳細はウェブサイトwww.coty.comを参照。

ソース:Coty Inc.

▽問い合わせ先
Cysette Burset, p.
+ 1-212-479-4549
cysette_burset@cotyinc.com


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