◎ドクター・フーがシドニー降臨 番組開始50周年で映像ショー

ビビッド・シドニー 2013年06月03日 11時15分
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◎ドクター・フーがシドニー降臨 番組開始50周年で映像ショー

AsiaNet 53222
共同JBN 0637 (2013.6.3)

【シドニー2013年6月3日PRN=共同JBN】世界で最もアイコニックな宇宙旅行者、ドクター・フー(Doctor Who)が1日夜、毎年恒例の光と音楽とアイデアの祭典「ビビッド・シドニー(Vivid Sydney)」(リンク)の一部として、サーキュラキーのカスタムハウス(旧税関)大ファサードに伝説のBBCテレビ番組の特別立体マッピングプロジェクションとして投射されたとき、ファン多数とビビッド・シドニー参加者に祝福された。

(Photo: リンク

オーストラリアのアート集団、The Spinifex GroupがBBCのためにプロデュースしたこのプロジェクションは、ドクター・フーが強大な敵に追われて宇宙と時間を旅する色彩と光と動きの見事な映像の饗宴を披露した。

ドクター・フーのプロジェクションは「I am the Doctor」などのエピソードの音楽を取り入れ、休憩6回を挟んで一晩中上演された。事前録画したプロジェクションのウェブ放送は6月10日まで、www.youtube.com/vividsydneyで閲覧できる。

ビビッド・シドニーを主催しているDestination NSW(デスティネーション・ニューサウスウェールズ)はエンターテインメントの宵を創出するため、BBCワールドワイド・オーストラリア&ニュージーランド(ANZ)と協力、第7シリーズから2話-「Asylum of the Daleks」と「The Angels Take Manhattan」-も特別上映した。

このエピソードには、ドクターが最も恐るべき敵、DaleksとWeeping Angelsに立ち向かい、コンパニオンのエイミー、ロリー・ポンドに断腸の思いで別れを告げる場面がある。

Destination NSWのサンドラ・チップチェイス最高経営責任者(CEO)は「ドクター・フーのファンをカスタムハウスの華麗なプロジェクションに迎えることができてとてもうれしい。ドクターが敵と渡り合う姿はすべての年齢層の人々をとりこにするはずだ。今年のビビッド・シドニーはかなり拡充されており、このコラボレーションはビビッド・シドニーの常連に一層面白い体験をもたらす格好の例だ」と語った。

BBC ANZのマーケティング、ブランド、顧客、新事業担当責任者シャロン・ウィルソン氏は「The Spinifex Groupは、カスタムハウスの素晴らしいファサードの大半に展開される映像の創出という立派な仕事をした。ドクター・フーの50周年をビビッド・シドニーでこのような特別で独自の手法で祝うのはファンタスティックだ」と語った。

ビビッド・シドニーは5年目になり、6月10日まで毎晩午後6時から12時まで、シドニー湾の浜辺を照らし出している。

写真と放送画質ビデオはグリニッジ標準時1日(土)午前9時から以下のサイトで入手できる。その内容は定期的にアップデートされる。
リンク

ビビッド・シドニーに関する詳細はwww.vividsydney.com.auを参照。

▽問い合わせ先
Katie Moine
Avviso PR
+61-2-9368-7277 or
+61-(0)-432-047-568
katiem@avviso.com.au

ソース:Vivid Sydney

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