動的に分散された仮想化システムが需要対応のためにリアルタイムに拡張
Dublin, Ireland, May 30, 2013 - ( JCN Newswire ) - リアルタイムトランザクション管理ソフトウェアとサービスで世界をリードするOpenetは、Tier 1通信事業者でリニアで拡張性の高いポリシーソリューションのデモに成功したことを本日発表しました。
デモでは、Openetが仮想化に継続的に投資していることが強調されました。2年以上にわたってOpenetは、Tier 1通信事業者での仮想化展開をサポートし、資本支出(CAPEX)と業務支出(OPEX)の節減、ライフサイクル管理のリスクの低減、開発期間の短縮、ターゲットサービスの導入などを達成してきました。
「数年間にわたってOpenetは、機能ノード向けの仮想環境をサポートしてきましたが、高パフォーマンスの自動化弾力性の提供は、さらに困難な技術的課題でした。」と、Openet CEOのNiall Nortonは述べました。「Openetはいち早く仮想化に着手しましたので、現在他社はまだロードマップしか持たないにもかかわらず、実物のデモを行うことができます。弊社は現在、今後のネットワーク機能仮想化(NFV)要件に対応可能で、ソフトウェア定義ネットワーク(SDN)機能のサポートに有利な立場にあります。」
仮想環境の初期要件では、ベンダ不可知論、標準コンプライアンス、シンプルなオーケストレーションを指定しています。これらの基礎要件のコストと運用メリットは、ネットワーク事業者にとって大きなものです。
「NVF要件への対応を可能にしている弊社の先進的なキャッシング技術は、幸先良いスタートを切りましたが、我々はすでにその先へ投資しています。」と、Openet CTOのJoe Hoganは述べました。「仮想化のメリットをよく認識している通信事業者の支援のために、弊社はアプリケーションコンポーネント、ロードバランサ、ファイアウォール、仮想ネットワークなどのSDNオーケストラレーションを可能にしています。」
Openetについて
1998年にモバイルデータサービスを導入して以来、Openetはサービスプロバイダが機会を収益化し、課題を解決する支援を行ってきました。競争圧力がますます高まっている今日、サービスプロバイダが、スマートフォン、M2Mデバイス、サードパーティーサービスなどのネットワーキング関連のビジネスモデルを進化させていく上で、Openetソフトウェアは欠かせないものになっています。Openetのポートフォリオは、デバイスやサードパーティーインタラクションによりポリシーと課金制御を組み合わせて、運用コストを制御し、サービスをパーソナライズする革新的課金モデルを実現しています。28か国80社以上の世界最大手のサービスプロバイダがOpenetの高パフォーマンスソフトウェアを使用しています。さらに詳しい情報については、 www.openet.com リンク をご覧ください。
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openet@shiftcomm.com
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