シンガポール航空、 顧客サービスを強化するための新システムを契約

シンガポール航空 日本支社 2013年05月24日 12時12分
From 共同通信PRワイヤー

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2013 年 5 月 24 日

シンガポール航空

シンガポール航空、 顧客サービスを強化するための新システムを契約

シンガポール航空は、よりお客様のニーズに沿ったご旅行体験をご提供するため、新しいITシステム開発に関する契約をアクセンチュアと締結いたしました。

契約条件の下、アクセンチュアは2014年後半、新たにカスタマー・エクスペリエンス・マネージメント(CEM)システムを開発します。今回約30のベンダーの中から厳正な審査の結果、アクセンチュアが選定されました。

本契約は、お客様のご旅行体験をさらに向上させるために、シンガポール航空が数百万ドルをかける投資プログラムの一つです。

新システムでは、さまざまなタッチポイントにおいて、より迅速にお客さまのニーズを把握し、効率的に適切なサービスを提供することが可能となります。本システムは、今後、分析機能を強化するための基盤ともなる予定です。

CEMプログラムに基づく職員向けのトレーニングは、お客様にご満足いただける特別な瞬間を生み出すためのソフトスキルに焦点を当てて開始しました。

プロダクト&サービス担当シニアバイスプレジデント タン・ピー・テックは次のように述べています。
「優れたサービスは、シンガポール航空ブランドの柱であり、これにより長年にわたり様々な賞を受賞してまいりまいした。しかし、私たちは、現在の地位を当然のこととは思っておりません。ITは、顧客サービスを強化するために欠かせません。新しいCEMシステムは、地上及び機内における顧客サービスを次のレベルへと押し上げるための重要な要素になるでしょう。」

CEMシステムの契約は、シンガポール航空グループの新しいプロダクトやサービスへの投資の一環です。投資プログラムは、7月に発表される新しい機内設備、今年後半以降導入されるラウンジの新しいデザインコンセプト、新機材の導入、機内食や飲み物の継続的な強化を含んでいます。


シンガポール航空について
シンガポール航空は、世界各国にて数々の名誉あるアワードを受賞しています。シンガポール航空カーゴ、シルクエアーを含め、世界39カ国105都市を結ぶ充実したネットワークを有しており、日本には東京、大阪、名古屋、福岡の4都市に就航しています。常に最新鋭の機材を導入しており、保有機材の平均使用年数は約6年です。世界を代表するエアライン・ネットワーク「スターアライアンス」に加盟しています。
シンガポール航空ホームページ: singaporeair.com

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