“窓”に特化した情報発信基地 「 窓研究所 」公式WEBサイト 開設!

著名建築家による「今日の窓格言」、言語学者が語る「窓語アラカルト」など 独自の切り口で窓に関わる専門知識や窓の魅力をお伝えします。

YKK AP株式会社(社長:堀 秀充、本社:東京都千代田区、資本金:100億円)は、「窓研究所」公式WEBサイトを5月24日(金) 13時に開設しますのでお知らせします。
YKK APでは、2007年度より「窓学」をスタートさせ、窓の歴史や文化など窓に関する知見の蓄積を進めています。「窓研究所」は公式WEBサイトを開設することで、自らの活動のなかで収集・保存した窓に関わる専門知識や高品質な情報を社会へ発信し、窓文化の創造と社会への貢献を目指してまいります。



「 窓研究所 」 公式WEBサイト
  URL リンク  (2013年5月24日 13:00開設)


「窓研究所」公式WEBサイトでは、窓のルーツに繋がる世界の窓の写真をレイアウトし窓の歴史や文化を体感できる構成に仕上げています。また、こうした窓の紹介に加えて、建築家によるインタビュー企画、窓にまつわる様々な調査結果などの掲載を予定。さらには海外への情報発信を目的に多言語化対応(英語、中国語)も計画しており、幅広い層の皆様にとって有益な知見や情報をお届けしてまいります。

【上記写真の解説】
イギリスのチェスターにあるチューダー様式のハーフティンバーによる建物の出窓。当時の技術では現在のような透明度が高く大きなガラスは作れなかったため、小さなガラスを鉛でつないで大きな面が作られていました。ヨーロッパ中世の街並で数多く見られた様式となります。

<主なコンテンツ>
1.INTERVIEW
  (1)原 広司「窓の概念」
     時代に影響を与え、問題を提起し続けてきた建築家 原広司に五十嵐太郎が聞く。
     集落調査や自身の建築作品から「窓の概念」を探るインタビュー。


  (2)塚本 由晴 「コアハウス/板倉の家」
     牡鹿半島のための地域再生最小限住宅「コアハウス/板倉の家」を設計した
     塚本由晴(アトリエ・ワン)へのインタビュー。


  (3)成瀬友梨・猪熊純「窓とシェア」
     「シェア」をテーマに多数のプロジェクトを発表し、注目を集める建築家ユニット、
     成瀬友梨・猪熊純へのインタビュー。


2.COLUMN
  ・窓語アラカルト
    言語学者 植田康成が世界各国の「まど」の語源に迫る。窓という言葉の概念が
    どのように拡張されていったのか、その過程を探る。

3.今日の窓格言
   古今東西の建築家による窓の言説を日替わりで紹介。

※1:「窓研究所」とは
  窓の「文明」・「文化」を追求し、窓の未来を創造する研究を行っています。
  窓の専門知識を収集・保存し、高品質な情報を社会へ発信するなどの活動を通じて
  社会へ貢献することを目指しています。

  ・「窓研究所」ロゴマーク


※2:「窓学」とは
  YKK AP株式会社「窓研究所」は、窓文化の創造を目指し、窓の知見の収集・蓄積を目的として、
  「窓学」という、窓に特化した幅広い視点での研究活動を行っています。

< お客様からのお問い合わせ先 >
YKK AP株式会社 お客様相談室
一般のお客様    TEL:0120-20-4134
建築・設計関係者様 TEL:0120-72-4134
リンク

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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