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“世界初” 浮体式潮流・風力ハイブリッド発電 [skwid]の実証事業が佐賀県海域で実施されることとなりました

佐賀県 2013年05月17日 14時43分
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 佐賀県では、再生可能エネルギーの加速度的普及を推進しており、その一環として、佐賀県が持つ5つの強みを活用しながら、海洋再生可能エネルギーの実用化に向けた取組を進めています。
 このような中、三井海洋開発株式会社の“世界初” 浮体式潮流・風力ハイブリッド発電 [skwid](スクウィッド)の実証事業が佐賀県海域で実施されることが正式に決定しました。
海洋再生可能エネルギーをこれからの日本が世界に向けてリードしていくエネルギーとして、佐賀県がこれを実現していく場でありたいと考えています。



1 実証海域([skwid]が浮かぶ場所)
 呼子町加部島北西海域が有力と考えています。
 ここは、風況、流れなどの自然条件や海底地質などの面から一番有力です。

2 設置される発電装置“世界初”浮体式潮流・風力ハイブリッド発電[skwid]の特徴
 海風と潮の流れを同時に電気に変える発電装置です。
 ※[skwid]の由来
 イカの英語呼称からとっております。地域のブランドである呼子のイカにちなんで世界に羽ばたくよう願いをこめて名付けられております。

3 佐賀県のこれまでの主な歩み(“佐賀方式”の誕生)
(1)国の海洋再生可能エネルギーに関する動きを把握したことから、平成23年度から漁連、地元漁協、地元海上保安部との協議・調整をスタートさせ、海域を漁業者から推薦していただきました。
(2)平成24年度は、漁業者代表が会長となる海洋再生可能エネルギー協議会を設置し、国の実証フィールド誘致に向けた有効な対策「佐賀県プラン」の策定に着手し、同時に玄界灘で、風況、波高、流れの海象条件調査を実施しました。このように常に漁業者とともに取り組んできたことが、“佐賀方式”と呼ばれるようになりました。

※佐賀方式の特色
実証フィールドとなる海域を地元漁業者からの推薦で選定した。協議会の会長が「漁業者代表」である。

4 佐賀県の5つの強み
(1)「大学とともに」
 佐賀県には、海洋エネルギーという名のついた全国で唯一の大学があり、佐賀大学海洋エネルギー研究センター(IOES)と言います。
(2)「企業とともに」
 実証研究の担い手として大いに期待できる造船業があります。
(3)「エネルギーとともに」
 佐賀県は、戦後の石炭産業からはじまり、今日では住宅用太陽光の普及率が全国一となるなど、常にエネルギーと向き合ってきました。
(4)「自然とともに」
 日本海に面している玄界灘は、自然エネルギーのポテンシャルが高い。
(5)「地域とともに」
 これが佐賀県の一番の特徴で、この取組のスタートから海を一番熟知している地元漁業者とともに取り組んできました。


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