◎5月22-24日にアスタナ経済フォーラム、世界危機管理会議

ユーラシア科学者協会経済クラブ 2013年05月14日 17時10分
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◎5月22-24日にアスタナ経済フォーラム、世界危機管理会議

AsiaNet 52850
共同0483(2013.5.14)

【アスタナ(カザフスタン)2013年5月14日】第6回アスタナ経済フォーラム(Astana Economic Forum 、リンク)は、カザフスタンのアスタナで5月22-24日に開催される。主催者のユーラシア科学者協会経済クラブ(Eurasian Economic Club of Scientists Association)によると、今年もまたフォーラムはノーベル賞受賞者、その他著名な代表団を引きつける行事の伝統を継続している。

マルチメディア・ニュースリリースの閲覧は以下を参照。

 リンク

第6回アスタナ経済フォーラムは、イベント自体の内部に国際ニュースの大見出しになってもおかしくないイベントを内包している。国連が認定した世界金融危機に関する会議である。

それが世界危機管理会議(World Anti-Crisis Conference)だ。

国連総会議長であるセルビアのブーク・イェレミッチ外務大臣は、今回の会議で主要な役割を果たす一人である。その目的は現在の世界経済危機に対応するより有効な道を探ることである。もう一人重要な役割を果たす人は呉洪波国連経済社会局事務次長である。経済フォーラム、世界危機管理会議への出席を約束した著名人の中には、10人のノーベル賞受賞者、ヨルダンのハッサン・ビン・タラール皇太子、マケドニアのニコラ・グルエフスキー首相、アルメエニアのチグラン・サルグシャン首相、イタリアのロマノ・プロディ元首相、オランダのウィム・コック元首相、ボアオ・フォーラムのチョウ・ウェンツォン事務局長、ノエリーン・ヘイザー国連アジア太平洋経済社会理事会(ESCAP)事務局長、ブレトンウッズ再生委員会本部長ら。

出席確認済み参加者の数はこの時点で合わせて、35人の現・元閣僚および40人余りの国際組織、団体、企業指導者が含まれる。

この最新のフォーラム・会議は100カ国から8500人という最大数の参加者になる見込みである。

今年のフォーラムが扱うトピックは以下を含む:
 1.2013年の世界経済成長および原材料価格の見通し
 2.インフラストラクチャーおよび革新的技術
 3.国際市場における競争力
 4.経済成長の社会的影響
 5.経済システム:世界的リスクと経済危機を阻止する方法

フォーラムは世界経済を改善し、さらに発展させるため、G20諸国に対する提言リストをまとめる。提言書はG8、G20諸国、IMF、世界銀行、国連、OECDに送付される。

この提言手続きへの参加を希望する人は、G-Globalのウェブサイトを参照(リンク)。

アスタナ経済フォーラムと世界危機管理会議に関する詳しい情報は、登録リンク、会議日程および講演者、最新のフォーラムニュース、メディアパートナー・ガイドラインさらにホテル予約に関する情報を含めて、ウェブサイトリンクを参照。2つの行事の参加登録は5月15日締め切りとなる。

さらに詳しい情報および以下の電子メールによるサポートが利用できる。

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ソース:Eurasian Economic Club of Scientists Association

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