◎米政府の中南米通商ミッションに参加 水インフラ開発のGreely and Hansen 

Greeley and Hansen 2013年05月07日 11時55分
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◎米政府の中南米通商ミッションに参加 水インフラ開発のGreely and Hansen 

AsiaNet 52904
共同JBN0506 (2013. 5.7)

【シカゴ2013年5月3日PRN=共同JBN】シカゴに本社を置く土木・環境・建築企業、Greely and Hansen社のジョン・C・ローバック執行副社長兼最高執行責任者(COO)は、2013年5月12日から18日まで米商務省副長官、レベッカ・ブランク博士の中南米3カ国通商使節団に同行する。ブランク副長官は産業基盤関連ビジネス開発目的でのブラジル、コロンビア、パナマ3国を訪問する。

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ローバック執行副社長は「これら中南米3国経済はGreely and Hansenに素晴らしい機会を提供する。私はこれらの国々での重要な話し合いでGreely and Hansen社とシカゴ経済界を代表する栄誉を担うが、これらの対話が基幹インフラに関して決定権を持つ人々との前向きな関係を切り開いていくと確信している」と述べた。

これら各国政府は既に道路、橋、水処理システムを含む野心的なインフラ開発プロジェクトの青写真を持っている。ブランク副長官は「今回の通商使節団はブラジル、コロンビア、パナマ3国での事業拡大を展望している米企業にとって、インフラ関連のビジネス機会を生み出す助けになるだろう。いずれの国もインフラ開発に大きな投資をしようとしており、この通商使節団の成果はGreely and Hansenのような会社がブラジル、コロンビア、パナマでの事業機会を拡大し、米国の輸出を促進し、国内での雇用創出を支援することになろう」と語った。

今回の通商使節団にはGreely and Hansenのほか、米企業19社の代表が参加する予定である。またローバック副社長は、過去1年間に3回商務省の米対外輸出促進使節団に参加している。同副社長は南アフリカ、ザンビア、エジプトで政府高官や経済界の指導的人物との実り多い話し合いに参加したが、これら3カ国の市場は米国の製品、サービスにとって、またGreely and Hansen にとっても成長の可能性を秘めている。

ローバック副社長は「今回の通商使節団への参加に大いに期待するのは、Greely and Hansenが中南米市場で再び足場を確保したいと熱望しているからである。Greely and Hansenはこの地域での経験が深く、当社の100年になろうとする歴史の中で3カ国のいずれでも水関連インフラ・プロジェクトを完成させたことがある」と述べた。

Greely and Hansenは1914年にシカゴで創立。同社は公衆衛生、安全、福祉を目的とする水、廃水、関連インフラの広範囲にわたる挑戦的課題に対し、革新的な工学ソリューションを開発する分野における国際的先進企業である。Greely and Hansenはプロジェクトの全局面でサービスを提供し、さらに建築分野、公共施設管理分野のコンサルティング・サービスも提供している。

ソース: Greely and Hansen

▽問い合わせ先
Nancy Stankus
+1-312-558-9000
nstankus@greely-hansen.com



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