企業向けオンラインストレージ「GigaCC ASP 3.2.1」をリリース

日本ワムネット株式会社 2013年05月01日 10時59分
From PR TIMES

招待アカウント機能・コマンドラインツールを追加、最新版を提供開始

日本ワムネットは、10年以上の実績を持つ、純国産の企業向けオンラインストレージ「GigaCC ASP」最新バージョンをリリースします。このアップデートにより、管理負荷の軽減や定評あるユーザビリティをさらに向上します。



大容量デジタルデータ伝送サービス事業を展開する日本ワムネット株式会社(東京都中央区、社長:福井 信之)は、企業向けオンラインストレージ「GigaCC ASP」(ギガシーシーエイエスピー)の最新版を5月25日に提供する事を本日発表します。


GigaCC ASPは、2002年の発売以来10年以上の実績を持つ国産のオンラインストレージサービスです。オンラインストレージサービスは、個人が気軽に使える無料のものが複数存在していますが、GigaCC ASPは、企業での情報共有・送信インフラとしての利用に特化し、企業内の重要なデータを安心してやり取りすることを目的に開発されています。


SSLによる通信経路上の暗号化や履歴ログの管理など、社内外関係者やプロジェクトメンバー間での大容量・秘匿性の高いファイルの受渡しや共有に代表される、企業間コミュニケーションで求められる数々のセキュリティ機能を実装しており、これまでに18万人以上のビジネスマンに利用されています。 


今回の機能追加では、GigaCC利用者以外とのデータのやり取りを容易にし、管理負荷を軽減する招待アカウント機能や、企業の既存システムとの容易な連携が可能となるコマンドラインツールを提供し、ユーザビリティをさらに向上します。


<新バージョン3.2.1おもな機能>
■招待アカウント機能
管理者によって許可された利用者(権限ユーザ)が、アカウントを持たない他のユーザに対して「招待アカウント」を発行する事で承認プロセスを簡略化し、ビジネスを中断せずに進めることができます。招待可能な範囲は管理者側で細かく制限することが可能です。
■コマンドラインツール(ファイル共有)
ファイル共有機能をコマンドラインから操作を可能にする「コマンドラインツール」により、社内システムとの柔軟な連携を可能にします。これにより、既存の社内システムへの変更を最小限にして、さらにオンラインストレージのメリットを活用する事が可能です。


<アップデート提供開始時期>
2013年5月25日


<GigaCCについて>
GigaCCは、10年以上の実績を持つ純国産の企業向けオンラインストレージです。企業間でのファイル送受信、共有を安全・確実に行なうことができるツールとして、製造・金融・サービス・流通・メディアなどの上場企業や大企業を含む、多くの法人・自治体などで採用されています。プロジェクトや部署単位で利用可能なクラウドプラン「GigaCC ASP」、カスタマイズや認証システム連携などによって、大規模運用を実現する専用型プラン「GigaCC OFFICE」をラインナップしています。
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<価格>
GigaCC ASP:月額1.2万円(1GB/10アカウント)より
GigaCC OFFICE(専有サービスプラン):月額50万円(300GB/500アカウント)より


<日本ワムネットについて>
日本ワムネットは、住友商事の子会社でエヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社等も出資する合弁会社です。大容量データを安全に伝送、共有、保管するサービスやWEBサイトのネットワークシステムの開発や販売事業を展開しています。
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<本件に関するお問い合わせ先>
日本ワムネット株式会社 営業部
〒104-0033 東京都中央区新川1-5-17 パシフィックマークス新川9F
TEL: 03-5117-2150  FAX: 03-5117-2155
Email: japan.sales@wamnet.jp


本リリースに記載の社名、製品名、並びにサービス名は各社の商標または登録商標です

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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