レネソーラ社の太陽光パネル、日本市場適合機種としてJPECに登録

レネソーラ・ジャパン株式会社 2013年05月01日 11時19分
From Digital PR Platform


世界有数の太陽光モジュール及びウェハーメーカーであるレネソーラ社 (ReneSola Ltd. NYSE: SOL)の125 スクエア単結晶モジュールが、この度国内市場の要件を満たした適合機種として太陽光発電普及拡大センター(JPEC)に機種登録されました。

JPECに機種登録された製品は、日本政府の太陽光発電導入支援補助金の対象となるだけでなく、日本の高い品質基準と安全要件を満たしており、また国内の配電網に準拠していることを意味しています。

JPECにシステム登録するに当たって、レネソーラ社は国内のサプライヤーと提携し、125スクエア単結晶、及び156スクエア単結晶モジュールにパワーコンディショナー、モニター、ラックを組み合わせた家庭用システムを日本市場向けに用意しました。また近い将来、156スクエア単結晶モジュール、及び250W多結晶モジュールについてもJPECの補助対象となる予定です。

レネソーラ社CEOリー・シアンショウは次のように語っています。「JPECのシステム登録は、外国企業が日本の住宅用太陽光パネル市場に参入するに当たり、最重要事項と考えられています。この度の登録を受けて、日本市場への投資をさらに強化してゆく所存です。また日本政府によるエネルギー買取制度は太陽光発電に大きな比重が置かれていますが、これについても存分に活用して参りたいと考えています。国内のサプライヤーと協力することで、日本市場に準拠した高効率のシステム、及び家庭用再生可能エネルギーのソリューションをお届けできると自負しています。」


[レネソーラ社について]
レネソーラ社 (ReneSola Ltd. NYSE: SOL)は、2005年に設立された世界トップクラスの高性能太陽光モジュール及びウェハーの製造会社です。自社の特許技術、スケールメリット、技術的専門知識を駆使し、レネソーラは自社製バージン・ポリシリコンと垂直統合型ビジネスモデルを用いて高品質かつ価格競争力のある製品を提供しています。レネソーラ社の太陽光モジュールはカリフォルニア・エネルギー委員会により、時間当たりの出力キロワットにおいてトップレベルのPTC (PVUSA Test Conditions)レーティングの評価を受けています。レネソーラ社の太陽光モジュールは米国、ドイツ、イタリア、ベルギー、中国、ギリシャ、スペイン、オーストラリアなど世界各国の数キロワットから数メガワットまで幅広い規模のプロジェクトにおいて使用されています。詳しい情報はwww.ReneSola.comをご覧下さい。

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]