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2013年第1四半期業績発表 見通しに沿った業績を達成

バクスター株式会社 2013年04月25日 12時00分
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本資料は、米バクスターインターナショナルインクが2013年4月18日(米国現地時間)に発表しました2013年第1四半期の業績発表を日本語に翻訳再編集し、皆さまのご参考に供するものです。本資料の正式言語は英語であり、その内容およびその解釈については英語が優先します。詳細は リンク をご参照ください。

2013年4月18日、イリノイ州ディアフィールド発

バクスターインターナショナルインク(NYSE: BAX)は、2013年第1四半期(1~3月)の業績を発表し、2013年通年の見通しを確認しました。当期は見通しに沿った業績を達成しました。

2013年第1四半期の純利益は5億5,200万ドル(前年同期5億8,800万ドル)、1希薄株当たり利益は1.00ドル(前年同期1.04ドル)でした。この結果には、腎臓病治療用の透析製品の開発および製造販売を行うグローバル企業であるガンブロAB(Gambro AB)の買収取引にかかわる税引後特別費用として2,900万ドル(1希薄株当たり0.05ドル)が含まれています。2012年第1四半期の結果には、事業開発コストおよび調整にともなう特別項目による税引後純利益1,900万ドル(1希薄株当たり0.03ドル)が含まれています。

2012年および2013年ともに特別項目を除いた場合、当期の調整後純利益は前年同期の5億6,900万ドルから2%増加し5億8,100万ドル、調整後1希薄株当たり利益は1.01ドルから4%増加し1.05ドルとなりました。これは、先に公表した1.03~1.05ドルという収益予測に沿う結果となりました。

当期の世界売上は、前年同期の33億9,000万ドルから2%増加し34億5,000万ドルとなりました。米国内の売上は1%増の14億8,000万ドル、米国外の売上は2%増の19億7,000万ドルでした。為替の影響は僅少でした。

バイオサイエンス事業の売上は、前年同期から5%増加し15億3,000万ドルとなりました。血友病A治療用の「アドベイト」、特定の血漿たん白製剤、ワクチンの強い需要が業績を牽引しました。メディカルプロダクト事業の売上は、前年同期と同等の19億2,000万ドルとなりました。静脈注射用製剤の売上の成長が受託製造事業の低迷を補って余りあるものとなりました。

地理的展開の拡大、新製品の導入、治療の向上に寄与する研究開発の促進、アンメットメディカルニーズへの対応に向け、引き続き投資しました。第1四半期中に以下を含むさまざまな成果をあげました。

◎血友病AおよびBインヒビター治療用の「FEIBA NF」による定期投与療法について、米国食品医薬品局(FDA)へ生物学的製剤の承認申請(BLA)を行いました。第III相試験では、出血時投与療法における年間出血率の中央値が28.7回であったのに対し、定期投与療法における年間出血率の中央値は7.9回となり、72.5%の低下が認められました。Intent-to-treat解析では定期投与群の17%(17例中3例)が試験期間中、一度も関節内出血を起こしませんでした。

◎原発性および続発性免疫不全症の成人患者に対する補充療法として、「HyQvia」(皮下投与用製剤)の承認勧告を欧州医薬品庁(EMA)医薬品委員会(CHMP)より受けました。「HyQvia」は、皮下投与用ヒト免疫グロブリン(IGSC, 10%)と遺伝子組換え型ヒトヒアルロニダーゼを組み合わせることにより、IGSCの吸収と拡散を促進します。

◎インヒビターを保有する血友病AまたはB患者における急性出血の治療を目的とした、遺伝子組換え活性型第VII因子(rFVIIa)「BAX 817」の第III相臨床試験を開始しました。多施設共同前向き無作為化オープンラベル試験として、12~65歳のインヒビターを保有する血友病AまたはBの男性患者に対する6ヵ月間の「BAX 817」による出血時投与の安全性と有用性を評価します。

◎治療歴のある重症血友病Aの成人患者100人以上を対象とした、「BAX 855」による定期補充療法および出血時投与療法の有用性、安全性、薬物動態を評価する、多施設共同オープンラベル第II/III相試験「PROLONG-ATE」を開始しました。

◎インスピレーション・バイオファーマシューティカルズ・インク(Inspiration BioPharmaceuticals, Inc.)の破産にともない、開発中の血友病治療用化合物「OBI-1」とその関連資産を、インスピレーション・バイオファーマシューティカルズ社より取得しました。また、「OBI-1」の製造工程を含む「OBI-1」にかかわるその他の資産を、イプセン・ファーマS.A.S.(Ipsen Pharma S.A.S.)より取得しました。「OBI-1」は、後天性血友病Aおよびインヒビター保有先天性血友病Aの治療を目的に開発されている遺伝子組換え型ブタ第VIII因子(rpFVIII)です。

◎ガンブロ社の買収について、ハート・スコット・ロディノ反トラスト改正法に基づく届出が承認されました。反トラスト関連の承認を含む、規制当局の承認を取得し、その他の取引完了の条件が達成されれば、第2四半期の終わりに買収が完了する予定です。

「救命にかかわる製品への特化、新製品開発の促進、成長の加速に向けた選択的な投資によって、強固なポートフォリオを維持しています」と、会長兼CEOのロバート L. パーキンソン ジュニア(Robert L. Parkinson Jr.)は述べています。


■2013年第2四半期よび通年の見通し

2013年第2四半期および通年の見通しも発表しました。

2013年第2四半期は、為替の影響を除外した場合約4%の売上成長を見込んでいます。また、1.12~1.14ドルの1希薄株当たり利益(特別費用調整前)を見込んでいます。

2013年通年は引き続き、為替の影響を除外した場合約10%の売上成長を見込んでいます。また、4.60~4.70ドルの1希薄株当たり利益(特別費用調整前)、および約33億ドルの営業活動によるキャッシュフローを見込んでいます。通年の見通しは、ガンブロ社買収による影響を加味しており、1希薄株当たり利益については通年で0.10~0.15ドルの希薄化を見込んでいます。


■バクスターについて

バクスターインターナショナルインクは、血友病や免疫不全、感染症、腎疾患、外傷などに対する医薬品・医療機器を開発および製造販売し、患者さんの救命や生命維持に貢献しています。多様性に富んだグローバルヘルスケア企業として、医薬品、医療機器、およびバイオテクノロジーの専門技術を活用し、世界の医療の向上に寄与する製品を創出します。


■バクスター株式会社について

バクスター株式会社は、腎不全、血友病、輸液、麻酔、疼痛管理の領域に特化したグローバルヘルスケア企業、米バクスターインターナショナルインクの日本法人です。医薬品、医療機器、バイオテクノロジーを中心とした医療サービスを患者さんや医療現場に提供し、医療に新たな価値を創造します。


This release includes forward-looking statements concerning the company's financial results, business development activities including with respect to the pending Gambro AB acquisition, R&D pipeline and outlook for 2013. The statements are based on assumptions about many important factors, including the following, which could cause actual results to differ materially from those in the forward-looking statements: demand for and market acceptance risks for new and existing products, such as ADVATE, and other technologies; future actions of regulatory bodies and other governmental authorities that could delay, limit or suspend product development, manufacturing or sales or result in sanctions; product quality or patient safety concerns leading to product recalls, withdrawals, launch delays, litigation, or declining sales; the ability of the company to obtain required regulatory approvals including multiple antitrust approvals, satisfy closing conditions and close the Gambro AB transaction in a timely manner; future actions of governmental authorities and other third parties as U.S. healthcare reform legislation and other austerity measures are implemented globally; additional legislation, regulation and other governmental pressures, which may affect pricing, taxation, reimbursement and rebate policies of government agencies and private payers or other elements of the company's business; product development risks, including satisfactory clinical performance; the company's ability to realize the anticipated benefits from its business development and R&D activities; inventory reductions or fluctuations in buying patterns by wholesalers or distributors; the impact of geographic and product mix on the company's sales; the impact of competitive products and pricing, including generic competition, drug reimportation and disruptive technologies; the availability of acceptable raw materials and component supply; fluctuations in supply and demand and the pricing of plasma-based therapies; the ability to enforce company patents; patents of third parties preventing or restricting the company's manufacture, sale or use of affected products or technology; the impact of global economic conditions on Baxter and its customers, including foreign governments in certain countries in which the company operates; foreign currency fluctuations and other risks identified in the company's most recent filing on Form 10-K and other Securities and Exchange Commission filings, all of which are available on the company's website. The company does not undertake to update its forward-looking statements. Financial schedules are attached to this release and available on the company's website.

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