logo

◎台湾で世界初のアルツハイマー病メモリーウオーク 馬総統も参加

国際アルツハイマー病協会 2013年04月22日 14時50分
From 共同通信PRワイヤー

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

◎台湾で世界初のアルツハイマー病メモリーウオーク 馬総統も参加

AsiaNet 52790
共同JBN 0455 (2013.4.22)

【ロンドン2013年4月22日PRN=共同JBN】「世界アルツハイマー月間」に当たる毎年9月、アルツハイマー病およびその他の認知症に対する関心を喚起するため世界中で「メモリーウオーク」が行われている。今まで世界規模のメモリーウオークはなかったが、国際アルツハイマー病協会が台北で行う第28回国際会議に合わせて初めて22日に行われた。このウオークには馬英九台湾総統を含め、世界35カ国から4000人が参加した。台湾政府は全国的なアルツハイマー病計画に取り組むと発表したばかりである。

(Photo: リンク
(Photo: リンク

世界保健機関(WHO)および国際アルツハイマー病協会(ADI)によれば、2010年には3600万の人々がアルツハイマー病または認知症を患っていた。世界では、毎年770万人あるいは4秒間に1人の割合で新たな患者が生まれている。これらの病気の影響は患者の家族だけでなく、社会全体にとっても大きなものだ。早急に治療法を見つけない限り、認知症は21世紀最大の健康および社会ケアの課題になる。3000人以上の人がアルツハイマー病と認知症に対する関心を喚起するために台湾の台北に集まった。ウオークに参加した馬総統は世界の代表の前で演説を行い、教育、治療の向上、過程の介護者に対する支援を含め、7つの重点分野からなる政府の方針を発表した。

代表の多くはアルツハイマー病および認知症に関する世界で最も古くからある国際会議である国際アルツハイマー病協会の第28回国際会議に参加した。この会議では科学研究、認知症ケアのベストプラクティス、世界各国・地域の公共政策や地域ごとのアルツハイマー病協会の活動などについて話し合った。

国際アルツハイマー病協会専務理事のマーク・ワートマン氏は「アルツハイマー病やその他の認知症は認知症を持つ人々およびその家族に多大な影響を及ぼしている。しかし、その人たちの生活の質(QoL)を向上できることも多いということを認識すべきである。認知症に対するより良い病識があれば、家族がそれに対処し、毎日の生活の中における正しい解決策を見つけることがより容易になる」と語った。会議では優れた支援プロジェクトに関して多くのプレゼンテーションがあったが、その他にも治療法発見の研究の現状、認知症にかかるリスクを低減する方法、どの国が全国規模のアルツハイマー病対策を持っているかなどについてもプレゼンテーションが行われた。国際アルツハイマー病協会会長のヤコブ・ロイ博士は「われわれは世界のすべての政府に対して認知症に優しい社会をつくり、健康、ソーシャル・ケアの分野における認知症の優先度を高くするよう訴えたい」と述べた。

国際アルツハイマー病協会は台湾アルツハイマー病協会(TADA)と共同して今回の会議を開催した。

▽国際アルツハイマー病協会(ADI)について
国際アルツハイマー病協会は世界79のアルツハイマー病協会の国際的な連合組織である。メンバーはそれぞれの国におけるアルツハイマー病協会で認知症を持つ人々とその家族を支援している。ADIは1996年から世界保健機関(WHO)、2012年から国連と公的な関係を結んでいる。同協会は世界中の認知症を持った人々とその家族の生活の質の向上をそのビジョンとしている。

▽台湾アルツハイマー病協会(TADA)について
台湾アルツハイマー病協会は2002年9月15日に設立され、2005年にADIの正会員になった。同協会のビジョンは認知症を持った人々およびその家族の生活の向上、認知症のない世界をつくることである。

▽問い合わせ先
国際アルツハイマー病協会
Marc Wortmann,
Executive Director, ADI,
m.wortmann@alz.co.uk,
mobile +31-653-131-811

台湾アルツハイマー病協会
Hsin-Ping Hung,
TADA,
hsinpinghung@gmail.com

ソース:Alzheimer's Disease International

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

今日の主要記事