◎「まきビズ」が東日本大震災で被災した中小企業や起業家に対する助成金の公募開始

まきビズ 2013年04月17日 11時01分
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◎「まきビズ」が東日本大震災で被災した中小企業や起業家に対する助成金の公募開始

AsiaNet 52753

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プレスリリース

まきビズ/東北復興プログラム

アメリカの建築専門NPOアーキテクチャー・フォー・ヒューマニティの現地オフィスである「まきビズ」が東日本大震災で被災した中小企業や起業家に対する助成金の公募開始。

東北復興プログラム:リンク

アメリカの建築専門NPOアーキテクチャー・フォー・ヒューマニティは宮城県石巻市にある現地オフィス「まきビズ」を通して、「よりよい東北を」東日本大震災被災中小企業支援プロジェクトに関連する助成金公募プログラムを立ち上げました。このプログラムは被災企業や被災地で新しい事業を始めたい起業家たちに対し、設計・施工のための資金を提供するもので、それによって被災地における雇用創出ならびに経済回復を促すものです。

スケジュール
助成金公募開始 2013年4月15日(月)
応募締切 2013年6月7日(金)
審査結果発表 2013年6月26日(水)

応募方法
まずは電話かメールにてご相談ください。応募資格等を確認の上、支援対象候補となる場合には必要書類をご準備頂きます。

参加資格
・東日本大震災で被災した中小企業、個人事業主のほか、NPO法人、法人設立準備中の任意団体、被災地で新たに起業しようとする方で、国や県など他からの補助金等を受けられない方、あるいは受けられても十分ではない方。
・事業主は提案された事業を実現しなければなりません。
・提案された計画は最低5年間継続可能なものでなければなりません。
・予想される従業員数は最低3人であることが必要です。
・まきビズ/アーキテクチャー・フォー・ヒューマニティは不完全な資金計画には支援はしません。もし支援要望額が提案された計画を完成させるための額に満たない場合、申請者は差額を満たすための他からの資金があることを証明する必要があります。
・このプログラムの支援金は(新築または改築のための)設計並びに施工費に使われなくてはなりません。まきビズ/アーキテクチャー・フォー・ヒューマニティは運営費への支援はしません。
・提案された事業は日本国内において合法的なものでなければなりません。
・提案された事業は期間または季節限定的なものであってはいけません。
・提案された建設計画は提案された敷地に建設可能なものでなければなりません。

支援内容
・店舗や工場、事務所、倉庫等の事業用建物の建設資金。
・支援金額最高30万ドル(2013年3月25日の為替レートでおよそ2、800万円)。支援金額については応募後、協議の上決定します。また支援金は円建てでお支払いいたします。

問い合わせ先
住所 〒986-0822 宮城県石巻市中央2丁目2-10 まきビズ
電話 0225-98-7654
メール makibizinfo@architectureforhumanity.org
担当 丸川(現地プログラムマネージャー)


宮城県石巻市中央2丁目2-10 | 0225-98-7654 | makibizinfo@architectureforhumanity.org



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