『記憶を明日に 被災地の消防団・防災組織が語る東日本大震災』を発行

全労済 2013年04月15日 10時30分
From 共同通信PRワイヤー

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

2013/04/15

全労済(全国労働者共済生活協同組合連合会)

2012 年 全労済地域貢献助成事業「東日本大震災復興支援特別枠」報告書
『記憶を明日に 被災地の消防団・防災組織が語る東日本大震災』を発行しました

 全労済(全国労働者共済生活協同組合連合会 理事長:田原憲次郎)では、東日本大震災における貴重な経験を後世に伝え、多くの皆さまにさらなる防災・減災の意識を高めていただくために、 『記憶を明日に 被災地の消防団・防災組織が語る東日本大震災』を作成しました。
 本冊子は、2012 年全労済地域貢献助成事業「東日本大震災復興支援特別枠」において助成した被災地の消防団・防災組織15 団体の活動について取材・記録し、報告書としてまとめたものです。
 取材を通して、東日本大震災における被災地の方々の“声”や防災・減災につながった多くの活動事例について紹介しています。
 また、全労済ホームページにも電子ブック形式で掲載しています。
 全労済ホームページ
 リンク


『記憶を明日に 被災地の消防団・防災組織が語る東日本大震災』 の概要
■体 裁: A4 版 32 頁(表紙を含む) 4 色カラー+2 色刷り
■主な内容:
1 目次/東日本大震災による東北3 県の消防団の被害状況
2 ごあいさつ
3 宮古 21 防災会
4 釜石市大渡町自主防災会
5 地ノ森住宅自治会 自主防災組織
6 長部地区自主防災会本部
7 山元町消防団
8 岩沼市消防団
9 女川町消防団
10 東松島市消防団
11 南三陸町消防団
12 気仙沼市消防団
13 伊達東仮設住宅飯舘自治会
14 南相馬緊急防犯パトロール隊
15 浪江町仮設住宅自治会
16 楢葉町仮設住宅連絡員会
17 千葉県旭市
18 「東日本大震災復興支援特別枠」報告書“記憶を明日に”の制作を終えて

全労済は、「みんなでたすけあい、豊かで安心できる社会づくり」という理念にもとづき、積極的に地域社会に貢献する活動を展開しています。今後も、東日本大震災による被災者への支援、被災地の復旧・復興に向けてさまざまな支援活動に取り組んでまいります。



本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]