◎ペルーが投資促進キャンペーン開始 Invest in Peru: It is Possible
AsiaNet 52623
共同JBN 0369 (2013.4.4)
【リマ2013年4月3日PRN=共同JBN】ペルーのオジャンタ・ウマラ大統領とペルー投資促進庁(Proinversion)のメンバーは4月8日からアジアで投資促進説明会・ツアーを開始する。この説明会は、投資促進庁がツアー訪問国に駐在する在外公館を通じて外務省と協力するほか、輸出・観光振興庁(Promperu)と貿易・観光省の商業事務所の支援を受けて開催するもの。貿易・観光省(OCEX)は北京、上海、ソウル、東京で説明会を開催する。この4都市はペルー代表団によってペルー市場で特別の可能性を秘めていると認定された。説明界はペルーとアジアの市場を緊密なものにするとともにペルーが魅力ある投資先であることを宣伝することを目的としている。
「Invest in Peru: It is Possible(ペルーに投資を:投資は可能性に満ちている)」と題した今回の投資促進説明会は4月8日、北京を皮切りとして開催され、これにはオジャンタ・ウマラ大統領が出席する。大統領は、上海で9日開催される次のイベントにも出席する。この2回のイベントに続き、ペルーと韓国の両国関係樹立50周年記念に合わせてソウルで10、11の両日、東京で12日にそれぞれ開催される。
ペルー代表団は、投資促進庁(リンク)のハビエル・イレスカス・ムーチャ長官、同庁投資サービス局のカルロス・ヘレラ局長、「リマ地下鉄の2番線」プロジェクトの金融アドバイザーであるロサ・マリア・テヘリナ氏で構成されている。中国ではウマラ大統領のほかに、ホルヘ・メリノ・エネルギー・鉱山相、カルロス・パレデス運輸・通信相も会合に加わる。「リマ地下鉄2番線」の建設を担当するGeodata、ESAN、Serconsult Groupsの代表も出席する。ペルーのInterbankに加え、地元銀行も3都市での説明会をサポートする。
イベントでは、ペルーと開催国との歴史的、商業的関係に関するプレゼンテーションのほか、運輸、通信、エネルギー・ハイドロカーボン、公衆衛生、水力などのセクターへの投資機会に関する講演も予定されている。
報道関係者がインタビューを申し込むには以下まで問い合わせを。
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Rodolfo Milesi - rmilesi@brandinglatinamerica.com +44(0)7919-020-847
Ines Gamarra - ines@brandinglatinamerica.com +44(0)7814-456-976
ソース:Proinversion
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