記帳代行業務を飛躍的に省力化し会計事務所業務を変革! Entry Innovation(記帳業務革新)構想から生まれた 『原始伝票入力サブシステム』新登場!


株式会社 日本デジタル研究所(略称:JDL)は、平成25年4月2日、会計事務所共通の経営課題である記帳代行業務の省力化を実現するシステムを1パッケージにした『原始伝票入力サブシステム』を発表。同日、販売を開始いたします。

会計事務所業務の大半を占め最も多くの時間を費やす記帳代行業務。自計化に対応できない顧問先は依然として大多数を占め、業務効率の向上とコスト削減の両面から、記帳代行業務を省力化することが会計事務所共通の課題になっています。JDLはこの課題を解決するために、新着想の「質問式伝票」を軸にして、原始伝票を会計事務所に持ち込まずに記帳代行を効率的に処理することができる複数のシステムを1パッケージにした「原始伝票入力サブシステム」を新開発。記帳代行のサービスはそのままで、会計事務所の記帳代行業務を省力化し、事務所経営を革新します。

■革新的なスタイルを組み合わせ、記帳代行業務を省力化
・新着想の「質問式伝票」と「OCR」で記帳代行を省力化
新開発の「質問式伝票」は、「いつ」「どこで」「誰と」「何のために」「いくら」といった質問に沿って記入するだけで、仕訳の判断に必要な情報がすべて揃う画期的な伝票です。顧問先が起票した伝票は、OCR「ACCOUNTING OCR漢字500」で読取り、仕訳データに変換することができますので、記帳代行業務を飛躍的に省力化します。また、原始伝票を預からずに処理を行うことで、領収書などの整理や保管などの雑務もなくなります。

・OCR伝票を「質問式伝票入力方式」の記帳ソフト「JDL IBEX出納帳Et(無償)」で作成
「JDL IBEX出納帳Et」は、質問式伝票を手書きではなくPCで記帳したいとお考えの顧問先に最適なソフトです。JDL IBEX出納帳Etで入力したデータを基にOCR伝票を作成。OCR伝票を顧問先から預かり、ACCOUNTING OCR漢字500で読取りデータ変換することで、会計事務所のデータ入力作業を飛躍的に省力化できます。また、入力したデータはCSVデータに変換 することもできますので、「Web POSTBOX」機能によりドラッグ・アンド・ドロップの操作でスピーディに会計事務所に提出することができます。
※「Web POSTBOX」は、現在開発中です。

・原始伝票をイメージデータ化して参照入力
原始伝票を預かり処理を行っている顧問先は、訪問時にハンディスキャナーで原始伝票を読取りイメージデータ化し、事務所でイメージデータを同時表示して仕訳データを入力します。原始伝票のイメージデータは、仕訳データと共にDVDなどのメディアに登録した「電子伝票ディスク」として提供できますので、利用価値の高い資料提供を実現します。

・入力した仕訳データをCSVデータに変換、各社会計ソフトに取り込み活用
質問式伝票をOCRで読取った仕訳データや、原始伝票イメージを参照入力した仕訳データは、CSVデータに変換し各社会計ソフトに取り込むことができますので、今ご利用の会計ソフトを変えることなく作業を省力化し、記帳代行業務に伴う課題を解決することができます。

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原始伝票入力サブシステム  価格88万円 
【製品構成】
・ハードウェア:JDL μSERVER Et、ACCOUNTING OCR漢字500、ハンディスキャナー
・ソフトウェア:漢字OCR Entryシステム、原始伝票Readerシステム、
        原始伝票Entryシステム、電子伝票ディスク作成
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【原始伝票入力サブシステム ホームページ】 リンク

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