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◎ジグビー・アライアンスがIPv6ベース無線メッシュネットワーク向けのZigBee IPを公開

ジグビー・アライアンス 2013年03月28日 10時50分
From 共同通信PRワイヤー

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◎ジグビー・アライアンスがIPv6ベース無線メッシュネットワーク向けのZigBee IPを公開

AsiaNet 52519
共同JBN 0323 (2013.3.28)

【サンラモン(米カリフォルニア州)2013年3月28日PRN=共同JBN】低電力消費、低コストの機器にエンドツーエンドのIPv6制御をもたらす新たな仕様。

エネルギー管理、商用、家庭用アプリケーション向け無線ソリューション規格を策定するグローバルな標準化団体であるジグビー・アライアンス(ZigBee、登録商標)は27日、ZigBee IPの3番目の仕様が完成し、一般公開すると発表した。ZigBee IPは、初のIPv6ベースの完全な無線メッシュネットワーク・ソリューションであり、低電力消費で低コストの機器を制御できるシームレスなインターネット接続を提供する。他の規格にはないZigBee IPの能力に関する無料のウェビナーが、業界の専門家を招いて4月3日に開催され、一般公開される。

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ZigBee IPの仕様はIEEE 802.15.4規格を拡充し、ネットワークおよびセキュリティー・レイヤーとアプリケーション・フレームワークを付加した。ZigBee IPはエンドツーエンドIPv6ネットワーキングを備えたスケーラブルなアーキテクチャーを提供し、中間ゲートウェイを設置しなくてもインターネット・オブ・シングス(Internet of Things)の基盤を構築できる。ZigBee IPは、6LoWPAN、IPv6、PANA、RPL、TCP、TLS、UDPなどの標準的なインターネット・プロトコルに基づく費用効率とエネルギー効率に優れた無線メッシュネットワークを提供する。ZigBee IPはまた、TLS1.2プロトコルを使用する実証済みのエンドツーエンド・セキュリティー、AES-128-CCMアルゴリズムに基づくリンク・レイヤー・フレーム・セキュリティーに加え、標準X.509 v3認証とECC-256暗号スイートを使用する公開鍵インフラストラクチャーのサポート機能なども備えている。

テキサス・インスツルメンツ(Texas Instruments)のワイヤレス・コネクティビティー・ソリューションのマーケティングマネジャーで、ジグビー・アライアンスの常務理事を努めるマーク・グレージャー氏は「ZigBee IPはIPベースの制御拡大に大きな進展をもたらす。さまざまなスマートグリッドIPv6ベースのプロトコルに接続する低電力で低コストの無線メッシュ・デバイスを活用することで、インターネット・オブ・シングスを一層拡大できる」と語った。

ZigBee IPは、自立性と自己回復力を兼ね備えたメッシュネットワーキングであるZigBeeの伝統を引き継ぎ、世界中で利用できる2.4GHzの周波数と、一部の国で利用可能な868/915/920 MHzの周波数のどちらでも堅ろうな通信を実現する。機能および利点の一覧は、ウェブサイトwww.ZigBee.org/IPを参照。

ジグビー・アライアンスのトービン・リチャードソン会長兼最高経営責任者は「ZigBee IPは、製品メーカーが自社製品にメッシュネットワーキング機能を付加できる新たなオプションを提供する。ZigBee IPは、スマートグリッド向けのSmart Energy Profile 2(SEP 2)要件を満たすように専用設計されているため、Smart Energy Profile 2が年内に完成した際にはZigBee IPに基づくZigBee認定製品が相次いで登場することを期待している」と語った。

Exegin、シリコン・ラボラトリーズ(Silicon Labs)、テキサス・インスツルメンツは、ZigBee IP仕様を使用する将来のZigBee認証製品すべてをテストするゴールデン・ユニットを提供した。このテスト・プロセスはZigBee IP仕様に準拠することを認定するもので、メーカーは着実な通信が保証される。Grid2HomeおよびSensinodeは、ZigBee準拠プラットフォームのステータスを獲得した。テスト・サービスはNTS、TRaC、テュフ・ラインランド(TUV Rheinland)の提供による。

▽無料ウェビナー
ジグビー・アライアンスは2013年4月3日、無料の一般公開ウェビナーを開催する。「Introducing the new ZigBee IP specification for Direct Internet Connections(インターネットの直接接続を実現する新しいZigBee IP仕様の紹介)」をテーマに、米太平洋時間午前8時から始まり、業界から講演者が参加する。スペースが限られているため、ウェブサイト(リンク)から事前登録のこと。

▽優れたコントロールを実現するZigBeeの無線通信管理技術
ZigBeeは環境に優しいグローバルな無線規格を提供しており、それによって最も広範囲の製品がインテリジェントに結ばれ、利用者による優れたコントロールを実現している。ジグビー・アライアンスはオープンな非営利団体であり、約400社の加盟企業が革新的で信頼性が高く、使いやすいZigBee規格の開発に携わっている。ジグビー・アライアンスは、消費者、商用、産業の各分野に対する最先端の無線ネットワークによるセンシングおよびコントロール規格であるZigBeeが世界中で採用されるように努めている。詳しい情報はウェブサイト(www.ZigBee.org)を参照。

ソース:ZigBee Alliance

▽問い合わせ先
Kevin Schader
(ジグビー・アライアンス)
kschader@inventures.com
+1-925-275-6672

Traci Renner
(GolinHarris、ジグビー・アライアンス担当)
trenner@golinharris.com
+1-714-918-8226

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