「どんな選考方法だった? 何をアピールした?」 『就職ジャーナル』就活生のリアルがわかる「学生×シゴト総研」

株式会社リクルートキャリア 2013年03月28日 10時00分
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株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:水谷智之)が運営する1日10分の社会勉強サイト『就職ジャーナル』(リンク)は、就活中の学生の最新情報がわかる連載「学生×シゴト総研」を公開しております。今回は「どんな選考方法だった? 何をアピールした?」をテーマに調査を実施いたしました。

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■選考方法は「個人面接」が93.5%でダントツ。
アピールポイントは「人柄」「会社への熱意」「アルバイト経験」など。
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就活を経験した大学4年生・大学院2年生819人(うち男子学生327人、女子学生492人)を対象に、アンケート調査を実施(調査協力:株式会社クロス・マーケティング、調査期間:2013年3月1日~3日)。企業の採用選考は、まさに今がピーク。企業は、採用活動のなかでどんな選考を行っているのでしょうか。そこで今回は、実際に就活を経験した先輩たちに、内定先での選考方法や、そこでアピールしたことについて尋ねました。

まず、選考方法について尋ねたところ、「個人面接」が最も多く、全体の93.5%に上りました。次いで、「筆記試験またはWebテスト」が72.0%、「エントリーシート」が56.2%、「グループ面接」が34.0%と続く結果となりました。また、「その他」の回答として「小論文」「実技・実習」などが挙げられました。

次に、選考時にアピールしたポイントについて尋ねたところ、61.0%の学生が「人柄」と回答。以下、「会社への熱意」が49.7%、「アルバイト経験」が34.0%、「サークル・部活経験」が31.2%と続きました。また、「その他」として挙げられた中には、大学での研究内容や、プログラミングなどの実務スキルといった回答が見られました。

最後に、実際にアピールした内容を具体的に挙げてもらったところ、「学園祭を企画運営したこと。特に、スポンサー探しに力を入れたことをアピールしたら『営業向き』という印象を与えられた」「簿記3級を取得しており、2級も取得予定と話したら、面接担当者の目がキラリと光った」「制御工学が専門なので、どんな分野の制御でも挑戦したいと伝えた。熱意が買われたのだと思う」など、具体的なエピソードを添えて自分の強みや熱意、実務スキルをアピールすることで、好感触が得られたという声が多く寄せられました。


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