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テクトロニクス、リアルタイム・オシロスコープで70GHzの性能実現へ

テクトロニクス 2013年03月25日 11時04分
From Digital PR Platform


報道発表資料翻訳
2013年3月25日

[2013年3月19日 米国オレゴン州ビーバートン発]
テクトロニクスは、2014年に発表予定の次世代パフォーマンス・オシロスコープが、実験室のテストにおいて、優れた可能性を秘めた70GHzのリアルタイム周波数帯域性能を実現したことを発表しました。この新しいオシロスコープ・プラットフォームは、400Gbps、1Tbpsの光通信、第4世代のシリアル・データ通信のアプリケーションで求められる性能と信号品質を備えています。また、テクトロニクスは、コスト効率良く新プラットフォームに移行するための投資保護プログラムも発表しました。

この画期的な周波数帯域性能と優れた信号忠実度は、非同期タイム・インターリーブ(ATI、Asynchronous Time Interleaving)と呼ばれる、当社エンジニア特許申請中の信号処理技術によって開発されました。この新しいリアルタイム・オシロスコープは、全体としての性能および測定確度を向上する数々の拡張や強化も行われています。

テクトロニクス、チーフ・テクニカル・オフィサのKevin Ilcisinは、次のように述べています。「この最新の技術革新は、テクトロニクスが信号忠実度、高速アクイジションのシステム限界に挑み続けていることを示すものです。業界初の生産が整いつつある非同期タイム・インターリーブ・アーキテクチャは画期的な技術であり、他社が採用している周波数インターリーブを上回る、優れた信号対ノイズ比を実現しています」

周波数インターリーブでは、最終波形の再構築は、さまざまな周波数レンジの加算方法に依存しますので、ノイズ性能では妥協せざるを得ません。従来の周波数インターリーブでは、信号アクイジション・システムのそれぞれのADC(アナログ・デジタル・コンバータ)は入力スペクトラムの一部しか見ていません。テクトロニクスの新しい非同期タイム・インターリーブ技術では、すべてのADCが完全なシグナル・パス対称性ですべてのスペクトラムを見ます。これにより、インターリーブ・アーキテクチャによる性能向上が可能になり、優れた信号忠実度が維持できます。

投資の保護
過去10年以上にわたり、テクトロニクスは最先端のシリアル規格をサポートするための周波数帯域レベルを予想してきており、IEEE Society、PCI-SIG、SATA-I、USDB-IFなどの団体に積極的に参加してきました。テクトロニクスのパフォーマンス・オシロスコープ投資保護プログラム(Investment Protection Program)は、お客様のニーズに応じてコスト効率の良い高性能オシロスコープへの移行を可能にします。この投資保護ログラムの詳細については、テクトロニクスの営業担当までご相談ください。

テクトロニクスについて
テクトロニクスは、計測およびモニタリング機器メーカとして、世界の通信、コンピュータ、半導体、デジタル家電、放送、自動車業界向けに計測ソリューションを提供しています。65年以上にわたる信頼と実績に基づき、お客様が、世界規模の次世代通信技術や先端技術の開発、設計、構築、ならびに管理をより良く行えるよう支援しています。米国オレゴン州ビーバートンに本社を置くテクトロニクスは、現在世界22カ国で事業を展開しています。詳しくはウェブ・サイト(www.tektronix.com/ja)をご覧ください。

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