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◎4月に上海交通大学でASC13決勝戦 アジア10大学出そろう

ASC13 Committee 2013年03月22日 14時30分
From 共同通信PRワイヤー

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◎4月に上海交通大学でASC13決勝戦 アジア10大学出そろう

AsiaNet 52505
共同JBN 0318 (2013.3.22)


【北京2013年3月22日PRN=共同JBN】2013年Asia Student Supercomputer Challenge(ASC)の決勝戦参加校が19日北京で発表された。アジア10大学のスーパーコンピューター・チームが4月、上海市の上海交通大学で最高のコンピューター性能を競い合う。

決勝戦に参加する10大学は以下の通り。香港中文大学、キング・アブドルアジズ大学、国立精華大学、サンクトペテルブルグ大学、蔚山科学技術大学、中山大学、精華大学、中国人民解放軍国防科学技術大学、上海交通大学、華中科技大学。

ASCは米国のSupercomputing Conference(SC)、ドイツのInternational Supercomputing Conference(ISC)と並ぶ、世界的な3つのスーパーコンピューター・コンテストのひとつである。このコンテストは中国が発案し、日本、ロシア、韓国、シンガポール、台湾、香港などの専門家、研究機関との共催で行われている。中国のスーパーコンピューター関連企業のInspurがコンテストのスポンサーとなっており、アジアでスーパーコンピューティング・アプリケーションに関する人材の育成、スーパーコンピューター関連の情報交換と協力の促進を目的にしている。

ASC13は、スーパーコンピューターに関するあらゆる面を競い合う大会とみなされている。すべてのチームはスーパーコンピューター・プラットフォーム構築と予選段階で行われたHPL、Gromacs、BSDEの3つのテストで傑出した技術を示した。

ASC13組織委員会によると、決勝戦はさらに難しいものになる。先の3テストに加えて、OpenCFDとWRFの2つのテストが新たに加わる。OpenCFDは、中国科学者が独自に開発したコンピューターによる流体力学ソフトウエア。WRFは、米国立環境予測センター、米大気研究センターなど米国の科学研究機関が開発した先進的地域予測システムである。

「現代科学技術の頭脳」として知られるスーパーコンピューターは、科学および技術革新、経済発展、社会発展、軍事安全保障を促進する重要なツールとして使用されている。アジアのスーパーコンピューターは世界市場で絶えず拡大してきた。2012年11月に発表された世界のスーパーコンピューター「Top500」にはアジアから91台が入り米国、欧州に次いで3位になっている。しかし、アジアはスーパーコンピューティングの交流、協力でははるかに遅れている。

中国、日本、韓国、シンガポール、台湾、香港、タイからASC13に参加している専門家の多くは、アジアにおけるスーパーコンピューターの発展について考え方や期待を表明している。

シンガポール・コンピューター・リソースセンターA*starのミカレビッチ・マレク上級ディレクターは、アジア全体のスーパーコンピューターのアプリケーション・レベルを上げるため、アジア諸国が協力してスーパーコンピューティングの人材育成、情報交換、協力を強化する必要があると指摘した。

Inspurの副社長でState Key Laboratory of High-end Server & Storage Technologyの副所長フー・レイジュン氏は、ASC13がアジアのスーパーコンピューター発展に恩恵をもたらすイニシアチブになると考えている。

ASC13開始以来、アジアの多くの大学は大きな情熱を持って参加した。多数の大学が電話で問い合わせてきた。ASCは今回が初めてだが、その影響力は深くかつ広く浸透している。

ASC13に関する詳細は以下を参照。
ASC Website: リンク
Facebook: リンク
Twitter: リンク

ソース:ASC13 Committee

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