logo

テクトロニクス、400Gマルチキャリア・スーパーチャンネル・コヒーレント光システム・テストをサポート

テクトロニクス 2013年03月14日 11時09分
From Digital PR Platform


報道発表資料
2013年3月14日

テクトロニクス(代表取締役 米山 不器)は、本日、世界で初めて400Gマルチキャリア・スーパーチャンネル・コヒーレント光システムの自動テスト・サポートを可能にする、OM4000シリーズ光信号アナライザ用ソフトウェアを発表します。このソフトウェアにより、テスト時間は大幅に短縮され、キャリア数、キャリア間隔、変調フォーマットを柔軟に設定することができます。また、キャリア測定結果の収集や、マルチキャリアの視覚化により、総合的な解析が可能になります。

新しいソフトウェアは、OM4106D型コヒーレント光信号アナライザおよびOM1106コヒーレント光信号アナライザ・ソフトウェアのオプションであるOpt. MCSとして提供されます。OM4106D型は、テクトロニクスのDPO/DSA70000Dシリーズ33GHzオシロスコープとコヒーレント検出器を組み合せることにより、1波長あたり最高240Gbpsの光ファイバ信号を取込むことができます。

テクトロニクス、パフォーマンス・オシロスコープ、ジェネラル・マネージャのブライアン・ライク(Brian Reich)は、次のように述べています。「モバイルやクラウド・コンピューティングの急速な普及により、長距離光通信の帯域要求はますます高まっています。テクトロニクスは、400Gが次の大きな節目となり、近い将来、マルチキャリアまたはスーパーチャンネル技術が主流になると考えています。この新製品のソフトウェアは、400Gの研究から普及促進において、大きな役割を果たします」

<マルチキャリアによる400Gサポー>
現在、100Gは普及のステージに入っており、ネットワーク機器製造メーカは400G以上のネットワーク速度実現に向けて調査、研究しています。単純に1つのキャリアでシンボル・レートを上げるのではなく、個々の低いレートをマルチキャリアで並列に伝送することが提案されています。このようなマルチキャリア・システムは、スーパーチャンネルと呼ばれています。

スーパーチャンネルの構築方法については、現在のところ業界で合意されたものはありません。キャリア数、キャリア間隔、使用する変調フォーマットなど、基本となる特性についても会社ごとに異なっています。このため、測定システムも、これらすべてのフォーマットに対応できるだけの柔軟性が求められます。Opt. MCSの発表により、テクトロニクスは、マルチキャリアまたはスーパーチャンネルをサポートする高速光システムの業界初のメーカになります。

<高速な自動測定>
Opt. MCSは、優れた操作性、柔軟性で設計されています。テストの実行では、キャリア数、キャリア間隔、変調フォーマットなどのマルチキャリア変数を簡単なテーブルに入力するだけです。このテーブルに入力されたキャリア情報をもとに、キャリアごとのローカル・オシレータ、測定パラメータがセットアップされ、自動的に実行されます。すべての測定が完了すると、全キャリアの測定結果が並び合わせて表示されるため、相関性を容易に把握し、問題をすばやく特定することができます。

<テクトロニクスについて>
テクトロニクスは、計測およびモニタリング機器メーカとして、世界の通信、コンピュータ、半導体、デジタル家電、放送、自動車業界向けに計測ソリューションを提供しています。65年以上にわたる信頼と実績に基づき、お客様が、世界規模の次世代通信技術や先端技術の開発、設計、構築、ならびに管理をより良く行えるよう支援しています。米国オレゴン州ビーバートンに本社を置くテクトロニクスは、現在世界22カ国で事業を展開しています。詳しくはウェブ・サイト(www.tektronix.com/ja)をご覧ください。

<テクトロニクスの最新情報はこちらから>
Twitter (@tektronix_jp)
Facebook (リンク
YouTube(リンク

<お客さまからのお問合せ先>
テクトロニクス お客様コールセンター
TEL 0120-441-046 FAX 0120-046-011
URL リンク

Tektronix、テクトロニクスは Tektronix, Inc.の登録商標です。本文に記載されているその他すべての商標名および製品名は、各社のサービスマーク、商標、登録商標です。

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

今日の主要記事