◎さいたい血用SEPAXキットが100万台を達成 スイスのBiosafe

Biosafe Group 2013年03月11日 17時03分
From 共同通信PRワイヤー

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

◎さいたい血用SEPAXキットが100万台を達成 スイスのBiosafe

AsiaNet 52319
共同JBN 0243 (2013.3.11)

【エイザン(スイス)2013年3月11日PRN=共同JBN】スイスのBiosafeは11日、特許SEPAXさいたい血処理キット用チェンバーが100万台製造の節目を達成したのを祝っている。この100万台達成は、SEPAXがさいたい血保存のため世界の処理工程のほぼ半数で使用されており、さいたい血バンクで業界標準になっていることを証明している。

(Logo: リンク

100万台達成について、Biosafeのクロード・フェル創立者兼会長は「世界造血細胞移植ネットワークによると、これまでに100万例を超える造血幹細胞移植が行われており、革新的細胞処理アプリケーションを通じ、われわれがこの細胞療法チェーンの一部に加わっているのを誇りにしている。同様にBiosafeの分離キット100万台達成は、当社従業員が細胞分離キットの設計・製造に関して最高の品質と信頼性を供給することにコミットしている証しである」と語った。

SEPAXはまた、急速に成長している再生医療分野にも幅広いアプリケーションを提供している。SEPAXは生命科学、製剤過程で多目的の細胞処理プラットフォームとして使用されている一方、循環器、整形外科など医療現場環境で使用されている。アプリケーションは、末梢血幹細胞から骨髄密度勾配法分離にまでわたり、細胞洗浄工程にも及んでいる。

▽Biosafe Groupについて
Biosafe Groupは1997年設立され、積極的に自動化細胞処理システムの設計、製造、販売を行っている。Biosafe Groupはスイスに本社を置く株式非上場企業であり、地域子会社(ジュネーブ、ヒューストン、香港、上海)を通じて業務を展開し、直接あるいは代理店のいずれかを通じて45カ国余りに拠点を持っている。

▽問い合わせ先
Christopher Bolton
CFO
Biosafe Group
+41-21-365-27-27
christopher.bolton@biosafe.ch
リンク

ソース:Biosafe Group

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]