フリースケール・セミコンダクタ・コリア・インク 代表理事社長に ディビッド M. ユーゼが就任

ソウル - 2013年3月11日 - フリースケール・セミコンダクタは、ディビッド M. ユーゼ(David M. Uze)をフリースケール・セミコンダクタ・コリア・インク の代表理事社長に任命することを発表しました。ユーゼは引き続き、フリースケールの米国本社副社長、ならびにフリースケール・セミコンダクタ・ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区下目黒1-8-1)の代表取締役社長を兼任します。

ユーゼはフリースケール・コリアの経営責任を負うとともに、フリースケールのグローバル・セールス・アンド・マーケティングのリーダーの一員として、韓国・日本におけるビジネスを更に成長させる任務を負います。

ユーゼは2010年4月19日付けで、フリースケールの米国本社副社長、ならびにフリースケール・ジャパンの代表取締役社長に就任しました。また、日本およびアジアで20年以上のセールスおよびマーケティングの経験を持っており、米国および日本において上級幹部職としてのさまざまな任務を果たしてきました。

ユーゼのリードのもとフリースケール・コリアのチームは、競争力とオートモーティブ、ネットワーキング、インダストリアルの様々な市場における主要製品のラインナップを強化していき、韓国の組込み市場におけるリーダーシップを引き続き確立していきます。

フリースケール・セミコンダクタ米国本社上席副社長 兼 セールス&マーケティングのチーフオフィサーであるアンリ・リシャールは次のように述べています。「ディビッドがこれまでフリースケールで発揮してきた高い行動力、パッション、クリエイティビティを、韓国市場においても同様に発揮しフリースケールの存在感を一層強めていくことを期待します。」


フリースケール・セミコンダクタについて
フリースケール・セミコンダクタ(NYSE:FSL)は、先進の自動車、民生、産業、およびネットワーク市場において、業界を牽引する製品を提供する組込みプロセッシング・ソリューションの世界的リーダーです。マイクロプロセッサ、およびマイクロコントローラ、センサ、アナログ製品やコネクティビティといった私たちの技術は、世界中の環境、安全、健康を向上させ、そしてそれらをよりつなげるイノベーションの基盤となります。また、オートモーティブ・セーフティ、ハイブリッドや電気自動車、次世代のワイヤレス・インフラストラクチャ、スマートエナジー、ポータブル医療機器、家電やスマート・モバイル製品といったアプリケーション向けの製品を提供しています。フリースケールは、テキサス州オースチンを本拠地に、世界各国で半導体のデザイン、研究開発、製造ならびに営業活動を行っています。詳細は、リンクをご覧ください。

FreescaleならびにFreescaleのロゴマークは、米国、またはその他の国におけるフリースケール社の商標、または登録商標です。文中に記載されている他社の製品名、サービス名等はそれぞれ各社の商標です。
(C)2013フリースケール・セミコンダクタ・インク

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]