ソニービジネスソリューション株式会社が、Prysm LPDディスプレイの日本での流通業者に指定される

SAN JOSE, CA, Mar 7, 2013 - ( JCN Newswire ) - 真の没入型エクスペリエンスのための鮮明な本能そっくりの実物大ディスプレイを提供するビデオディスプレイプロバイダのPrysm Inc.は、ソニービジネスソリューション株式会社と、PrysmのプロプライエタリなLaser Phosphor Display (LPD)技術に関する流通契約を結んだことを発表しました。ソニーはこの地域ですでに企業向けAV製品を流通し、人気を集めていますが、Prysm LPD大型分割テレビスクリーンは、さらに強力な追加製品となります。

「弊社が、世界最大級の国際的なエレクトロニクス企業を戦略的パートナーにお迎えできたことを、光栄に感じています。」と、Prysm共同設立者兼CEOのAmit Jainは述べました。「ソニービジネスソリューション株式会社の強力な流通チャネルは、Prysm LPD技術を多くの新市場に参入させる際に大きな助けとなるでしょう。今回の契約は、LPDが提供する技術優位性を実証するものです。日本は、世界最大級のAV技術イノベータとして知られていますので、Prysmが日本でのプレゼンスを拡大することは理にかなっています。Prysm LPDの特徴は業界最小のエネルギー消費、最高の解像度、最小の総所有コストですので、この重要な地域のさまざまな業界で急速に人気を集めるでしょう。」

Prysmは、LPD技術を市場に提供している唯一の企業です。LPDソリューションは、製品寿命の間、一定の画質を保ち、コントラスト、曲線因子、素早い応答時間などの特長がありますので、長期間にわたって鮮明なビデオソリューションを提供します。Prysmディスプレイは、世界でも特に環境にやさしく、エネルギーコストを削減するように設計されており、同時にお客様に比類ない鑑賞エクスペリエンスを提供しています。Prysmディスプレイは、競合他社のLCD、LED、プラズマ、リアプロジェクタ大型分割テレビスクリーンなどと比較して、エネルギーを最大75%節減し、温室効果ガスの排出を80%削減します。

「Prysmは現在市場でもっとも注目を集めているAV技術ですので、日本における弊社の顧客ベースにこの技術を紹介することを光栄に感じています。」と、ソニービジネスソリューション株式会社マーケティング本部長のYoshiro Shigematsuは述べました。「この契約により、大型分割テレビスクリーンの流通をリードする企業という弊社の位置づけをさらに強化しました。

Prysmはまた、オンスクリーンゼスチャーセンサ、対話式タッチスクリーン、リモートコントロールアクセス、最大180度の曲面壁およびフリーフォーム対応大型分割テレビスクリーン機能など、対話型かつ没入型の機能を搭載しています。最近、LPDが設置された場所にはニューヨークのIAC本社、Dubai Media、GE Canadaなどがあります。

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Prysm Inc.について

Prysm Inc.は、真に没入型のエクスペリエンスのために、鮮明で本物そっくりの実物大ディスプレイを提供するビデオディスプレイプロバイダです。同社は、プロプライエタリなLaser Phosphor Display (LPD)技術に基づいた新しい大型商用ディスプレイプラットフォームを発明しました。プロジェクタ、PDP/プラズマ、LCD、LEDなどの従来技術では、どんな形、サイズ、視野角でも、LPDの鮮明で一定の画質に太刀打ちできません。PrysmのLPDビデオディスプレイソリューションは、レガシ技術より省電力で、最高の環境規格に対応しています。小売、金融サービス、技術、メディアなどの大手ブランドの他、政府機関も、Prysmディスプレイを使用して、お客様との関係を深め、遠隔地の従業員とコミュニケーションし、ブランド力を高め、広くオーディエンスの感嘆を呼んでいます。

Prysmは、米国カリフォルニア州シリコンバレーに本拠を置く株式非公開会社です。成長を続ける同社のグローバル販売とサポートネットワークは、全世界の大企業のお客様の厳しい要件に対応するように設計されています。

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