東芝ソリューション、在日モンゴル留学生に事業所見学会を開催

~CSR・環境活動の一環、国際交流の一助として7年連続で開催~

東芝ソリューション株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:河井信三 以下、東芝ソリューション)は、在日モンゴル留学生会からの見学依頼に応え、CSR活動のひとつとして東芝グループの環境への取り組みを紹介する事業所見学会を開催しました。

 事業所見学会では、留学生に東芝ソリューション府中エンジニアリングセンターの事業所の紹介および環境活動の取り組みを紹介し、質疑応答を含めた対話会も実施しています。今年は東京大学、一橋大学、横浜国立大学、電気通信大学などに留学している13名にオープンサーバーセンターのOCR(光学式文字読み取り装置)のデモンストレーションをし、体験していただき、東芝プラットフォームサポートセンターでは、「24時間365日」、お客様のシステムを守っている保守現場を紹介しました。そして、電力使用量削減とゴミの分別徹底に取り組んでいる事務所と、事業所のゼロエミッション(埋め立てゴミをゼロにする)を継続しているリサイクルセンターを紹介しました。地球温暖化と事業所の環境への取組みに関する説明では、活発な質疑応答が行われ、さまざまな意見や感想が寄せられました。

 本見学会は2007年に初めて実施され、株式会社東芝 府中事業所の協力も得ながら、今年で7回目の開催となります。2012年、日本・モンゴル外交関係樹立40周年にあたり、同センターの活動が評価され、5月19日に駐日モンゴル国大使より感謝状をいただきました。また、在日モンゴル留学生会が中心となり、モンゴル国の文化と伝統を日本人に紹介する目的で毎年5月に東京都立光が丘公園で開催されるモンゴルの春祭り「ハワリンバヤル」にも当社社員が実行委員として参画し、交流も盛んに行われています。

 東芝ソリューションは、モンゴル国の将来を担う留学生が事業所見学会を通じて、東芝グループの環境活動への理解を深めていただくことで、モンゴル国発展の一助となればとの想いで、今後も定期的に見学会を実施してまいります。

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