◎脳トレーニングの米CogniFitが日本語のプラットフォームを立ち上げ
AsiaNet 52289
共同JBN 0229(2013.3.5)
【ニューヨーク2013年3月5日PRN=共同JBN】科学的脳のトレーニング(リンク)とオンラインの脳フィットネスを開発したCogniFitは4日、日本語によるオンライン脳フィットネス・プラットフォームの立ち上げを発表、日本のユーザーに脳ゲーム・ソフトウエアを提供することになった。CogniFit脳トレーニング・プラットフォームは現在、英語、スペイン語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、ブラジル語、ポルトガル語、オランダ語、アラビア語、日本語を含む10言語で世界55以上の国で利用できるようになっており、デジタル・メンタルヘルスと脳ゲーム((リンク)市場の世界的リーダーとしての位置をますます大きくしている。
脳の認知スキルを評価し、トレーニングする必要性は、良好なメンタルヘルスを維持するうえで極めて重要な要素である。高齢化する世界の中でも急速に高齢化が進む日本社会では、ますます多くの人が自分のメンタルな健康を維持するツールを求めている。企業や政府もまた、認知力低下を予防し軽減するために新しいソリューションを探し求めている。こうした関心は、異なる年齢層の多数のグループが脳の健康にとってよりプラスになる多様な方法を求めることにもつながっている。
CogniFitのナサナエル・アイゼンバーグ最高経営責任者(CEO)は「アジアは現在、地球上で最もダイナミックな地域のひとつである。日本に進出することによって、CogniFitのグローバリゼーション努力がまた進展することになり、これは脳トレーニングとメンタルヘルスを通して世界の人々を支援するというCogniFitのビジョンを遂行するうえで重要な節目である」と語った。
中立的な業界内専門家の審査で科学的研究が評価されたCogniFitプログラムは、さまざまな必要性に基づいて認知スキル・トレーニングを行うユーザーに大きな恩恵を及ぼすことができることが証明されており、トレーニングによって生活の質(QOL)が改善する可能性がある。
CogniFit脳トレーニング・フィットネス・プラットフォームは、記憶力、注意力、認知、作業コントロールなどのようにバラエティーに富んだ認知領域をトレーニングする。プラットフォームの使用は無料で、ユーザーは自分用のトレーニングに特別アプリケーション(4.99ドルから)を加えることができる。
▽CogniFitについて
CogniFitは、人が自分自身を発見し改善するのを可能にするオンライン脳トレーニング・プログラムの開発者である。
CogniFitは1999年に設立され、消費者が認知能力と自らの生活の質(QOL)を改善する能力を評価、トレーニングするのを可能にするための他に例がない特許技術を開発している。
詳細とインタビューなどの申し込みは以下へ連絡を。
Thomas Bell at the PR department
media@cognifit.com
and/or +1 646-340-1740
ソース:CogniFit
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