腎臓病でお悩みの方々を応援する情報誌『そらまめ通信』最新67号発刊中

NPO法人 腎臓サポート協会 2013年02月28日 14時48分
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 腎臓サポート協会発行の会報誌『そらまめ通信』は、当協会の会員にご登録いただいた皆様に、無料で配布しております(偶数月発行)。腎臓病の最新医療情報から、腎臓にやさしいお料理レシピなどのお役立ち情報まで幅広く取り上げ、腎臓病の患者さんとそのご家族の皆様に大変喜ばれています。『そらまめ通信』を受け取りたい方、ぜひ無料会員にご登録ください。

 『そらまめ通信』は現在、最新号の67号を発刊中です!

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『そらまめ通信』最新号Vol.67の目次をご紹介(一部)
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▽松村満美子のインタビュー 一病息災
小林 史知 さん「緊急血液透析導入後、一ヶ月でPDに。退院したその日から厨房に立つ根っからの料理人」

▽診察室から、Q&A
「腎臓病に伴う合併症について ~高血圧~」
「Q. 自宅でも血圧を測った方がいいのでしょうか?その場合の注意点は?」

▽おいしく楽しく腎健メニュー
~身体の芯から温まる~あつあつ鍋焼きうどん、箸休めにさっぱり柚子大根

▽腎臓教室
IgA腎症の治療に期待される扁摘・ステロイドパルス療法とは?


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『そらまめ通信』過去の特集記事を一部ご紹介 ~腎臓病とクスリ~
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各分野の専門家から腎臓病と向き合うための様々な情報を教えていただくコーナー「診察室から」。Vol.64~66では3号に渡り、腎臓病とクスリをテーマに、中部ろうさい病院 主任薬剤師 田中 章郎 先生にお話を伺っています。
・そもそも薬を服用するとどのように身体を巡って排出される?
・腎臓病でも市販薬を服用、健康食品を摂取していい?
・タンパク尿が認められる場合、どんな薬が処方される? ・・・など

<患者さんのご質問に田中先生がお答え!>

Q. 血液透析を始めて2か月ほど。最近、先生からリンが高いので薬を出します、といわれて「炭酸カルシウム」という薬が処方された。これはどのような薬なの?

Q.ネフローゼ症候群の治療として処方された薬の説明書を見ると、血圧を下げる薬が3種類処方されている。最近、血圧が低くふらつくことがあるが、この薬の服用をやめてもよい?

Q. 糖尿病で通院中、腎臓の働きが落ちているといわれ、腎臓内科を受診。最近腰痛がひどく、整形外科で痛み止めを処方してもらったが、腎臓内科の医師からこの薬は飲まないように、といわれた。どうしたらよい?


▼会報誌「そらまめ通信」のご紹介
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