ウルシステムズ、ベネッセ進研ゼミ『中学講座』<チャレンジ タブレット>を支援

タブレットPCによる新しい学習環境の実現に貢献

ウルシステムズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:漆原 茂、以下 ウルシステムズ)は、株式会社ベネッセコーポレーション(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長 福島 保、以下ベネッセ)の進研ゼミ『中学講座』に新しく導入されるオリジナルの学習用タブレットPC<チャレンジ タブレット>のシステム開発を支援しました。まずは、2013年4月号より予定通り『中一講座』会員の希望者向けに導入が開始されます。

ウルシステムズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:漆原 茂、以下 ウルシステムズ)は、株式会社ベネッセコーポレーション(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長 福島 保、以下ベネッセ)の進研ゼミ『中学講座』に新しく導入されるオリジナルの学習用タブレットPC<チャレンジ タブレット>のシステム開発を支援しました。まずは、2013年4月号より予定通り『中一講座』会員の希望者向けに導入が開始されます。


<チャレンジ タブレット>は、進研ゼミ『中学講座』での学習を支援するためにベネッセが開発したオリジナルのタブレットPCです。机にいながらWebを介した個別学習サポートをすぐに活用することができます。<チャレンジ タブレット>の「テキストの手元動画解説」「ライブ授業」「担任コーチの個別アドバイス」などのサービスを紙のテキストと併用することで学習効果を高めることを狙いとしています。タブレットPCの特性を活かした個別・即時サービスを取り入れた中学生の学習システムとしてさらに進化するために、ウルシステムズはベネッセチームと一体となり、プロジェクト推進を支援しました。


<チャレンジ タブレット>には、中学生を対象としたわかりやすい操作性に加え、「フィルタリング」「ウィルスチェック」「使用時間制限」などの利用者の安心・安全を配慮した機能が不可欠です。また中学3年間継続して利用できることが前提のため、会員に極力アップデートを意識させずに新サービスを追加していく仕組みも必要です。ウルシステムズはベネッセ側の立場にたち、システム要件の策定から要素技術検証、マルチベンダーのコントロール、全体アーキテクチャ設計、技術課題の解決、品質向上の実施まで、一連の工程を強力に支援し、予定通り高い品質でリリースすることに貢献しました。


まず中学1年生向け講座を対象にスタートした<チャレンジ タブレット>は、今後更に進化しつつ中学生の新しい学習システムを提供していくことが期待されています。ベネッセのプロジェクト責任者である中学生事業部長 小野祐輝様は、「<チャレンジ タブレット>の開発にあたっては、中学生の学習専用タブレットPCとして、安全・安心にこだわり、不安なく家庭学習に活用してもらえることを最優先に考えてまいりました。ウルシステムズ社の協力によって、中学生、そして保護者の方も安心して使える、最適な学習環境の提供が実現できたことをうれしく思います。」と述べています。


ウルシステムズは今後も、お客様側を支援する戦略的ITコンサルティングで、お客様の事業に貢献してまいります。

このプレスリリースの付帯情報

Benesse Challenge Tablet

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用語解説

※各社の会社名、製品名およびサービス名等は、それぞれ各社の商標です。

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