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医療廃棄物管理に朗報! 医療廃棄物個別追跡管理システム「WETS(ウエッツ)」

株式会社日本シューター 2013年02月26日 13時00分
From PR TIMES

専用容器&スマホ利用で電子マニフェストに簡単入力、システム費用も抑えられます

日本シューターとムラテッククリーンボックスが、電子マニフェストと連携した医療廃棄物容器の個別追跡管理システムを共同開発、全国の医療廃棄物収集運搬・処分会社向けにサービスを提供します。





 村田機械グループの株式会社日本シューター(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:山本雅和)と、ムラテッククリーンボックス株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役社長:山本雅和)は、電子マニフェスト制度と連携した医療廃棄物容器の個別追跡管理システム「WETS(Waste Electric Trace System:ウエッツ)」を共同で開発。平成25年4月1日より、ムラテッククリーンボックス株式会社を通じて、全国の医療廃棄物収集運搬・処分会社向けにシステムの対応容器販売とサービス提供を開始します。

 「廃棄物の処理及び清掃に関する法律(廃掃法)」では、医療廃棄物を含む産業廃棄物の排出事業者が外部業者に処理を委託する場合、その処理過程を排出事業者自らが管理することを義務付け、「産業廃棄物管理票(マニフェスト伝票)」の運用を定めています。産業廃棄物管理票は5年間の保管義務があることや、都道府県・政令市への報告手続きが煩雑であることから、一連の手続きおよびデータ保管をインターネット上で行う「電子マニフェスト制度」の導入が推進されています。

 またマニフェスト制度は、産業廃棄物の総量を追跡管理する制度として運用されていますが、血液の付着した医療資材や使用済みの注射針など感染の危険性が高い医療廃棄物を安全に収集運搬し処理するためには、マニフェスト制度に加え、処理容器を個別に認識し、追跡管理する医療廃棄物用システムの利用が有効だと考えられてきました。しかし、システムの開発・運用コストや、個々の容器への認識コードを貼り付けて運用する場合には、その作業工数などから、導入が進んでいないのが現状です。

 「WETS」は、日本シューターが長年手がける医療廃棄物処理事業で培った経験を基に開発された、電子マニフェスト制度と連携した医療廃棄物用システムです。本サービスは、医療廃棄物容器の販売を手掛けるムラテッククリーンボックス株式会社が、容器の販売先である全国の医療廃棄物収集運搬・処分会社に提供します。日本シューターは、従前より関東周辺を中心に医療廃棄物収集運搬業務を行っており、これらのお客さまを対象に本システムの導入を推進する計画です。

「WETS(ウエッツ)」利用方法

【1】医療廃棄物収集時、収集会社の担当者がまず容器の種類別に数量・総重量等をスマートフォンに登録します。その後バーコードリーダーで専用処理容器のバーコードを読み取ります。
*スマートフォンへの登録は専用アプリケーション(iOS Ver.6対応)を利用します。

【2】スマートフォンに蓄積されたデータ(数量、総重量、容器ごとのシリアルナンバー)は、排出事業者(医療機関)の承認を受けた上で本システム用のデータセンターに送信されます。
*大量の廃棄物が発生する規模の大きい医療機関においても効率よく作業が可能です。

【3】データセンターのサーバに送信されたデータは本システムで処理され、電子マニフェストシステム(JWNET)に必要な情報が自動的に登録されます。
*JWNET:(財)日本産業廃棄物処理振興センターが運営する電子マニフェストシステム

【4】排出事業者から運搬された容器を処分場へ引渡す時に再度バーコードを読込むと、システムにより収集時と引渡時のデータが照合され、処理過程が自動的に記録されます。

【5】医療機関はこのサーバへアクセスすることで、個々の容器の処理状況の追跡・確認や廃棄物排出量集計、契約書・許可証の管理機能など多彩な機能を利用できます。
*医療機関では専用アプリケーションは必要ありません(インターネットブラウザを利用)。


「WETS(ウエッツ)」の機能と特徴

【機能】
1)システム対応容器(認識コード貼付済)を利用した容器個別追跡管理機能
2)排出量の推移集計機能、分析用データ提供機能、許可証管理機能
3)電子マニフェストシステム(JWNET)とのデータ連携機能(利用者によるマニフェストの保存・報告手続きが不要)

【特徴】
1)医療廃棄物の処理に特化
2)スマートフォンやバーコードリーダー(ハンディー端末)を利用した簡単操作
3)クラウド運用により、利用者(排出事業者)のシステム導入の初期費用は不要
4)運用コストは一般的な廃棄物管理システムの半額以下


「WETS(ウエッツ)」利用のメリット

【医療機関】
本システムを提供する医療廃棄物収集運搬・処分会社を利用することにより、電子マニフェスト導入と医療廃棄物管理の効率化が可能となります。

【医療廃棄物収集運搬・処分会社】
医療廃棄物収集運搬・処分サービスの利用者(医療機関)向けに本システムを利用する場合、クラウド型のシステムで初期費用が抑えられるため、従来型の電子マニフェストシステム登録サービスに比べ安価な利用料金設定が可能となります。


(図:システム概要図・専用容器イメージ)


◇◇株式会社 日本シューター(代表取締役社長 山本雅和)◇◇
資本金 9,000万円
創業 1952年 (昭和27年)
売上高 47億円 (2012年3月期)
従業員数 173名 (2012年3月現在)
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◇◇ムラテッククリーンボックス株式会社(代表取締役社長 山本雅和)◇◇
資本金 1,165万円 
創業 1990年 (平成2年)
売上高 16億円 (2012年3月期)
従業員数 16名 (2012年3月現在)
リンク


<本件についての問い合わせ先>
日本シューター株式会社 医療営業統括部第2営業部(担当:池野)
Mail:info@nippon-shooter.co.jp TEL:03-3518-8670

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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