女子レーサーの被災地支援活動に密着

株式会社日本レジャーチャンネル 2013年02月20日 09時10分
From PR TIMES

番組「素顔のボートレーサー」特別編を放送

東日本大震災から間もなく2年。被災地への支援活動を続けているボートレース団体・スタッフの中から、今回は女性のボートレーサーの活動に焦点をあてました。
かつて「東北の湘南」と呼ばれた宮城県亘理郡山元町。甚大な津波被害を受けたこの町で、被災者の方の要望に応じて作業を手伝っています。



レジャーチャンネルでは、ボートレーサー特集番組「素顔のボートレーサー」特別編を、3月10日(日)22:30~23:00(スカパー!680ch)より放送します。


「素顔のボートレーサー」は、活躍中の現役ボートレーサーの趣味やグループ活動など、オフに密着する番組。震災以降、支援活動に参加しているレーサーたちの中から、今回は糸數由里選手をはじめとした女子レーサーの取り組みに同行しました。

仙台市から20kmほど南に位置する宮城県亘理郡山元町。甚大な津波被害を受けたこの
町の小学校は今も震災当時のままの姿です。体育館は崩れかけ、校庭は波にのまれた自動車のスクラップ置き場になっています。

この町でボランティア活動に参加する、糸數選手をはじめ、柳澤千春、定野久恵、松瀬弘美、野辺香織、宇野弥生の6名の女子ボートレーサー。彼女たちは通称「テラセン」と呼ばれている地域のお寺の門前にあるボランティアセンターを拠点に、被災者の方の要望に応じて作業を手伝うために駆け回っています。今もなお崩れたままの家屋の片づけを手伝ったり、人手の必要な農作業をしたりと、様々な支援活動を続けています。

また、地元の文化である「竹灯籠」作りにも人手と労力が必要です。今回は竹の伐採から加工までをお手伝いさせていただきました。

 番組を通して、震災から約2年が経つ今もなお復興へ向けて厳しい取り組みの続く現状を認知いただき、今後も支援が繋がるきっかけとなればと願います。


再放送は、3月12日(火)21:00~21:30(スカパー!681ch)など。
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