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糖尿病患者と家族のバレンタインデー実態調査

患者と家族との間でチョコレートの贈り物への意識ギャップが判明

株式会社ウェルビー(本社:東京都渋谷区/代表取締役:比木武/以下、ウェルビー)と株式会社オウケイウェイヴ(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長:兼元謙任/以下、オウケイウェイヴ)は、糖尿病患者5,083名およびその家族1,502名に対し、バレンタインデーと糖尿病による食事制限に対する意識調査を行い、Q&Aサイト「OKWave」での糖尿病に関する投稿を合わせて分析し、その傾向について共同で発表しました。

糖尿病は血糖を自分で管理できなくなる病気です。発病を疑われる人は、日本に2,210万人いると言われており、昨今注目されている慢性疾患の1つとなっています。糖尿病の治療には、「カロリー制限」や「糖質制限」などの食事療法が有効とされています。糖尿病患者が増加した背景には、現代の豊かな食生活も背景にあり、食事療法については、糖尿病の患者だけでなく、一般の人にも関心を持たれ始めてきています。

糖尿病に対するこのような認識の高まりを受け、糖尿病患者向けアプリを提供するウェルビーと、Q&Aサイト「OKWave」にて利用者同士の質疑応答で疑問解消の場を提供しているオウケイウェイヴは共同で、糖尿病患者とその家族のバレンタインに対する意識調査を実施しました。

詳細は、下記の通りです。

【調査結果(抜粋)】
1.糖尿病患者の日常生活においては、「食事制限」のストレスが最も多くの回答を集めた。
糖尿病患者について日常生活でストレスを感じることについて質問したところ、最も多くの全体の約4割が「食事の制限」と回答。

<質問>:糖尿病治療に関して、日々の生活で特にストレスを感じることについて教えてください(複数回答可能)
食事の制限 39.9%
薬剤などの治療費の負担 34.8%
通院 27.1%
薬の摂取 23.7%
定期的な運動 17.9%

2.糖尿病患者と家族では、バレンタインデーの贈り物についての意識ギャップが存在
糖尿病患者の家族、友人は、6割が「チョコレート・お菓子」をプレゼント、3割は「食べ物以外」をプレゼントの予定。
他方、糖尿病患者の約4割は、「チョコレート以外の食べ物が欲しい」「食べ物は欲しくない」と回答。

【あげる方(家族、友人)】
<質問>:家族・知人の糖尿病患者に対して、バレンタインデーのプレゼントとして何を渡す予定ですか?
チョコレートをプレゼントする 44.4%
チョコレート以外のお菓子をプレゼントする 15.6%
食べ物以外をプレゼントする 27.5%
その他 12.5%

【もらう方(糖尿病患者)】
<質問>:バレンタインデーに何が欲しいですか?
チョコレートが欲しい 28.8%
チョコレート以外の食べ物が欲しい 17.5%
食べ物は欲しくない 22.0%
その他 31.7%

3.糖尿病患者から安心して食べられる甘味に対するニーズ高い
糖尿病患者の家族では、「一緒に甘いものが食べられない」と14%が回答。
「カロリー制限食、糖質制限食の種類を増やしてほしい食材」については、パン、麺類に続いて、チョコレート、アイスクリームが高いニーズを示した。(詳細は、リンク にて順次掲載予定)

<質問>:糖尿病患者との食事に関して、不便・不都合を感じることがあれば教えてください。(複数回答可能)
栄養素を計算するのが面倒 15.9%
一緒に甘いものが食べられない 14.0%
食事制限に適した食材を用意するのが難しい 13.2%
カロリー制限、糖質制限の食材の価格が高い 10.3%
一緒に外出できる店が少ない 9.0%


木村那智医師(ソレイユ千種クリニック院長)はチョコレートを渡すのであれば、小粒でちょっと高級なものを少量渡すことを勧めています。「少量をゆっくりと味わいながら食べれば、糖尿病への影響も少なくすることができる。ぜひ一緒にいる時間を楽しんでください。」

自身も糖尿病患者である能勢謙介氏(糖尿病患者団体マイスター・ジャパン代表)によれば「糖尿病患者が高いQOL(※)を保つためには身近な支援者の存在が不可欠です。何を“支援”すればいいのか、本人が一番分かっているので、直接聞いてほしいと思います。バレンタインが患者とその家族がお互いの存在に感謝し、ニーズを確認する日にしていただきたいです。」と語っています。

一方、Q&Aサイト「OKWave」の2,800万件以上の投稿コンテンツを分析すると、糖尿病については女性からの質問投稿が多く、特に糖尿病患者の家族や恋人についての相談が多くの割合を占めました。また、「質問」を投稿した女性の多くは、主に「砂糖」について懸念していることが分かりました。その結果、糖尿病患者へのバレンタインデーの贈り物としては、チョコレートを含むお菓子類よりも、お茶、コーヒー、海産物などの無糖な食品をはじめ、ハンカチ、手編みマフラー、サボテン、腹巻き、入浴剤、ゴルフボールなどの食品以外を推薦する回答が寄せられています。

※QOL:Quality Of Life(生活の質) 人間らしく、精神面も含め、満足して生活しているかを評価する概念。

【調査概要】
・調査目的:糖尿病患者での食事制限についての意識調査
・調査手法:インターネットリサーチ
・調査期間:2013年2月7日~8日
・調査地域:全国
・調査対象者:1型糖尿病若しくは2型糖尿病患者5,083名、及び糖尿病患者家族1,502名

【Q&Aサイト「OKWave」の調査】
・Q&Aサイト「OKWave」(リンク)に投稿された「糖尿病」に関する5,517件の「質問」を分析
⇒上記「質問」の投稿者のユーザー属性(性別)分析
⇒上記「質問」にひもづく「回答」内容の分析

■ウェルビーの運営事業に関して
【ウェルビー・メディカルアプリ事業(クラウドを利用した疾患治療のためのログ管理、関係者との情報共有プラットフォームの提供)】
現在運営している「ウェルビー糖尿病クラウド」をはじめ、今後もクラウドによる疾患関連ログ管理、医療関係者との情報共有が治療に有効な分野にて、サービスを企画・展開して参ります。
「ウェルビー糖尿病クラウド」は、糖尿病治療に必要な血糖値管理を中心に、身体状況を記録できる「からだログ」、食事療法に対応した「食事ログ」、インスリン注射の利用履歴を管理できる「お薬ログ」から構成されております。
入力されたログデータは、リアルタイムでクラウドサーバに保管されますので、データのバックアップが全て自動で行われています。また、クラウドサーバに保管された入力データは、スマホ、PC、携帯電話など患者の方々が日常使用する電子デバイスで入力・閲覧が可能です。

社名: 株式会社ウェルビー
URL: リンク
本社所在地: 〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町8-17-803
設立年月日: 2011年9月
代表者: 代表取締役 比木武(ひき たける)
お問い合わせアドレス: info@welby.jp

■株式会社オウケイウェイヴについて
リンク
株式会社オウケイウェイヴは1999年7月設立。「“ARIGATO”で世界をつなぎ幸せで満たす」ことを企業理念に、ソーシャルメディアの特長をいち早く取り入れた日本初、最大級のQ&Aサイト「OKWave」(リンク)を2000年1月に正式公開しました(月間PV:1億600万以上※2012年12月末現在、PCサイトのみ)。「OKWave」のユーザー同士が生み出す有益なQ&Aデータベースを国内主要ポータルサイトなど約80サイトが活用する他、ソーシャルCRMソリューション「OKCorporation」として企業の顧客サポートにも活用されています。更に、その運営ノウハウを基に、特許を保有するFAQシステム「OKBiz Support」を大手企業、自治体など250サイト以上に導入し、市場シェアNo.1を長年維持しています。2006年6月に名証セントレックスに株式上場(証券コード:3808)。2007年10月に楽天株式会社、2008年3月に米国マイクロソフトコーポレーションとの業務・資本提携を締結。以降も、日本マイクロソフト株式会社との協業事業のショッピングSNS「myFave」(リンク)をはじめ、個人間の知識・スキルのソーシャルコマースサイト「Abilie(アビリエ)」(リンク)、リアルタイムQ&Aサイト「おけったー」(リンク)、20言語対応のソーシャル多言語コミュニティ「OKWave ありがとう」(リンク)、 “経験”でつながるライフログソーシャルメディア「exstamp」(エクスタンプ)」(リンク)などを展開しています。

※記載された商品名、各製品名は各社の登録商標または商標です。

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