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◎GBPI作成の検討委員会を設置 リスク管理のGARP

Global Association of Risk Professionals (GARP) 2013年02月12日 17時05分
From 共同通信PRワイヤー

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◎GBPI作成の検討委員会を設置 リスク管理のGARP

AsiaNet 52079
共同JBN 0149 (2013.2.12)

【ニューヨーク、ロンドン2013年2月12日PRN=共同JBN】Global Association of Risk Professionals(世界リスク管理専門家協会、GARP)は12日、GARP Benchmark Portfolio Initiative(GBPI)作成を検討する金融サービス産業委員会を設置したと発表した。

GBPIは、市場が銀行のリスク評価の仕方を理解する手っ取り早い方法を求めるニーズに応える。現在時点ではリスク計測は評価が困難である。なぜならば、それぞれのリスク計測は、それぞれの企業が抱える固有のビジネスとポートフォリオの基本的な構成に加え、企業が利用する固有の前提や方法が反映されているからである。

GBPIは、ベンチマーク・ポートフォリオを使って銀行がリスク計測を実行することを提案している。そうすれば、市場参加者は銀行のリスク計測の差異や、コンサーバティブとアグレッシブとの相対性の理由を一層理解できるようになり、最終的に銀行その他金融機関の収益還元レベルや財政健全度をより正確に評価できるようになる。

この検討委員会に参加する銀行、その他機関にはBNPパリバ、シティグループ、ドイツ銀行、ゴールドマン・サックス、HSBC、JPモルガン・チェース、モルガン・スタンレー、野村、スタンダードチャータード銀行が含まれている。

GARPのリチャード・アポストリク社長兼最高経営責任者(CEO)は「世界的金融サービス企業は、透明性と教育の向上が必要であると認識し、システム上の安定を向上させるために世界規模の監督機関と提携したいと希望している」と語った。

GBPI検討委員会は、銀行取引とホールセールローンのベンチマーク・ポートフォリオに関する作業に着手した。この作業は今後拡大され、グローバルなシステム上重要な金融機関(G-SIFI)のホールディングに代表されるベンチマーク・ポートフォリオを追加する。

このイニシアチブの重要な目標には、業界とその監督機関との「官民提携」を発展させることにある。これによって、取り組みの重複を回避でき、個別の市場、規制制度、世界的相互接続性が最大限それぞれの責任を果たすことを確保することができるとともに、専門知識を利用して結果を十二分に確信できるようになる。

アポストリク社長はまた「この検討が提起する課題は重要だが、この検討で解決が出れば、リスク管理向上とってこのうえなく建設的、持続的で、かつ革新的な寄与となるだろう」と述べた。

▽Global Association of Risk Professionalsについて
Global Association of Risk Professionals(GARP)は、リスク管理専門家と組織がより良い情報に通じたリスク決定を行えるよう準備することに注力する非営利会員制団体である。GARPの会員は、世界195カ国15万人以上のリスク管理実行責任者、研究機関、銀行、企業、政府機関、投資管理企業の研究者で構成されている。GARPは世界のリスク管理専門家が認めているFinancial Risk Manager(FRM、登録商標)とEnergy Risk Professional(ERP、登録商標)試験認証を管理している。GARPは、あらゆる水準の専門知識におけるプロフェッショナル教育を通じてリスク管理の役割を発展させることにコミットしている。www.garp.orgを参照。

▽問い合わせ先
Kathleen Alcorn
Global Association of Risk Professionals (GARP)
+1-201-719-7240
kathleen.alcorn@garp.com

ソース:Global Association of Risk Professionals (GARP)

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