「e-LearningConference2013 Winter」(2月19日、20日:東京開催)申し込み受付開始!

日本イーラーニングコンソシアムでは来る2月19日(火)-20日(水)、
 「e-LearningConference2013 Winter」を開催いたします。
 第1日目は「モバイルラーニング/ソーシャルラーニングDAY」、
 第2日目は「eラーニングDAY」と、異なるテーマでの2日間の開催となります。

 皆様のお申し込みをお待ちしております。

---------------------------------------------------------
「e-LearningConference2013 Winter」開催概要

 開催日時:2013年2月19日(火)-20日(水) 13:30-(受付開始13:00-)
 会場:明治大学国際総合研究所(東京都千代田区)
〒101-0052東京都千代田区神田小川町3-26-2野村神田小川町ビル2F
案内図 リンク
 主催:日本イーラーニングコンソシアム/モバイルラーニングコンソシアム
---------------------------------------------------------

 ■第1日:モバイルラーニング/ソーシャルラーニングDAY

 詳細案内、申し込みフォーム
 リンク

 ■第2日:eラーニングDAY

 詳細案内、申し込みフォーム
 リンク

 ※申し込みフォームが異なりますので、同時申込みはできません。
  両日参加される方はお手数ですが、それぞれのフォームよりお申し込みください。

 ※受付期間:本日より、2月5日(火)13:00まで
  応募者多数の場合は抽選となります。2月8日までにメールで結果をお知らせいたします。

 ※今回のカンファレンスはUSTREAMのLIVE配信は行わず、会場のみの開催となります。

-------------------------------------------------------
「e-LearningConference2013 Winter」プログラム詳細

◆2月19日(火)【第1日:モバイルラーニング/ソーシャルラーニングDAY】

リンク

【第1部】 セミナー

13:30-13:45【ごあいさつ】(15分間)

モバイルラーニングコンソシアム 代表理事 藤井直人

13:45-14:45【基調講演】(60分間)

 タイトル:「ソーシャルメディアを企業活動に活用するためのポイント 2013」
 講師:株式会社ループス・コミュニケーションズ 副社長 福田 浩至 氏

 ■講演概要
 ソーシャルメディアは既に多くの人々の生活に定着しました。
 多くの企業でも、その効果的な活用を模索し、さまざまな活用が実践されています。
 eラーニング業界においても、数多くの「ソーシャルラーニング」サービスが注目を集めています。
 反面、社員が引き起こすトラブル、いわゆるネット炎上も多発しています。
 これらの事例とともに、企業が安全に効果的にソーシャルメディアを活用するポイントを紹介します。

・ソーシャルメディアの現状
・活用を模索する企業の紹介
・ソーシャルラーニングの状況
・社員が引き起こすネット炎上
・安全に効果的にソーシャルメディアを活用するポイント 他

15:00-16:15【セッション1】(75分間)

 タイトル:「一人一台タブレットを利用した協働・共有型学習」
 講師:千葉県立袖ヶ浦高等学校 情報コミュニケーション課 学科主任 永野 直 氏

 ■講演概要
 2012年度「日本eラーニング大賞」大賞受賞事例。
 千葉県立袖ヶ浦高等学校「情報コミュニケーション科」では全員がiPadを所有し、
 無線LANが校内どこでも使える環境で学習しています。
 ICTを活用した主体的な学び、メディア活用とコミュニケーションの充実、情報社会に生きる態度の育成に向け、
 「10年先の未来型学習」をキャッチフレーズに日々授業を行っています。
 本学科のねらい、導入までの経緯、授業実践事例や課題点、今後の展望等について報告させていただきます。

16:30-17:45【セッション2】(75分間)

 タイトル:「iPhone、iPadによるモバイルラーニングの最新動向 2013」
 講師:ソフトバンクモバイル株式会社 首席エヴァンジェリスト 中山 五輪男 氏

 ■講演概要
 iPhone、iPadを活用してモバイルラーニングを実践している事例は、学校、企業、病院などへ
 凄まじい拡がりを見せています。
 昨年に引き続き、iPhoneエヴァンジェリストの中山様に、最新の導入事例を含め、教育への活用について
 ご紹介いたします。

17:45~18:30【mLCショート・プレゼンテーションタイム】(45分間)

 モバイルラーニングコンソシアムの会員による、モバイルラーニング関連製品、サービスの
 ショート・プレゼンテーションタイムです。

【第2部】 モバイルラーニング・ソーシャルラーニングMeeting 18:30~20:00(90分間) ※参加費有料

 モバイルラーニング・ソーシャルラーニングに携わる全ての方を対象とした交流会、懇親会です。
 講師の方やmLC/eLC理事も参加予定です。


-----------------------------------------------
◆2月20日(水)【第2日:eラーニングDAY】

 リンク

【第1部】 セミナー

13:30-13:45【ごあいさつ】(15分間)

 日本イーラーニングコンソシアム 会長 小松 秀圀

13:45-14:45【基調講演】(60分間)

 タイトル:「MOOCsと反転授業」
 講師:東京大学大学院 情報学環 准教授 山内 祐平 氏                   1               

 ■講演概要
 世界の一流大学の授業を無料で公開するCourseraやedXなどのMOOCs
 (Massive Open Online Courses:大規模公開オンライン授業)が急速に利用者を増やしています。
 同時に、オンライン学習で予習し、教室では応用的・発展的授業をする反転授業(Flipped Classroom)も
 草の根で広がっています。この二つの動きは長期的に連動してeラーニングの世界に大きな影響を与える可能性があります。
 この講演では、大学や企業の人材育成において考えられるシナリオについて検討します。

15:00-16:15【セッション1】(75分間)

タイトル:ICT時代の人材育成のプロに欠かせない新たな能力とは?
==eラーニング・マネジャーの知識・スキル・モチベーションを分析する==
講師:eLP研修委員会 委員長 寺田 佳子

 ■講演概要
 ビジネスのスピードと戦略に対応して人材を育成し、組織の成果に結びつけるには、ICTを活用した
 魅力的なラーニングの仕組みと、それを最大限に活用する専門家の存在が欠かせません。
 このセミナーでは、eLCが認定する『ICT時代の人材育成専門家』7資格の概要を、
 とくに企業の人材育成担当者を対象とする『eラーニングマネジャー』像にフォーカスしてご紹介します。
 これからの人材育成担当者に求められるコンピテンシー、挑戦すべき新たな業務分野、
 さらには自ら実践すべき継続的な学びについてお話します。

16:30-17:45【セッション2】(75分間)

 タイトル:「eラーニングのプロとして、研究成果に裏打ちされた提案力を持とう」
 講師:熊本大学大学院 社会文化科学研究科教授システム学専攻 教授・専攻長 鈴木 克明 氏

■講演概要
 プロとベテランの違いは何か。リピートオーダーが来るのはベテランの証。
 あの人に是非また頼みたい、と思ってもらえる実力があるからでしょう。
 でも、プロフェッショナルはそれだけでは困る。
 自分の実践がなぜ効果的で魅力的なのかを説明できること、自分だけでなく業界全体の発展に貢献していること、
 そして自らを常に磨き続けていることがプロフェッショナルの証。それは単なる理想ではなく、
 プロの世界では倫理綱領に書かれている必須要件であることを紹介し、eラーニング業界全体のレベルアップへの
 道筋を提案します。

17:45-18:30【eLC会員ショート・プレゼンテーション】(45分間)

 日本イーラーニングコンソシアムの会員による、eラーニング関連製品、サービスの
 ショート・プレゼンテーションタイムです。

【第2部】 eラーニング・プロフェッショナルMeeting 18:30~20:00(90分間) ※参加費有料

 eラーニングに携わる全ての方を対象とした交流会、懇親会です。
 本カンファレンスの講師の方やeLP資格取得コースの講師、eLC理事も参加予定です。

※プログラムの内容は予告なく変更される場合がありますので、最新の情報は当サイトにてご確認ください。
 なお、会場からのUSTREAMによるLIVE配信、アーカイブ公開はいたしません。

以上

■お問い合わせ

日本イーラーニングコンソシアム事務局
info@elc.or.jp

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]