連載コラム第七回「Web担当者は広報担当者とどう付き合うか」

PR担当者のこだわりとは?

鈴与シンワート株式会社(代表取締役社長:成岡謹之輔、本社所在地:東京都港区、以下「鈴与シンワート」という)は、連載コラム第七回「Web担当者は広報担当者とどう付き合うか」を公開しました。

鈴与シンワートでは、これからWebマーケティングを始める企業を支援させていただこうと、各種セミナー等を開催していますが、なかなかセミナーに参加することができない方もいらっしゃるようですので、この度、週刊コラムを連載することにいたしました。

第七回「Web担当者は広報担当者とどう付き合うか」

皆さん、改めまして、鈴与シンワートでマーケティングアドバイザーをしている吉政と申します。

今回は「Web担当者は広報担当者とどう付き合うか」について書きたいと思います。

Web担当者と広報担当者、それぞれミッションが違うため、仕事の考え方もおのずと違ってきます。このコラムを読まれる方はWeb担当者の方が多いと思うので広報担当の方がどういうミッションを持っているかを中心に書きたいと思います。

そもそも広報担当のミッションとは何か?

広報担当者のことをPR担当と呼ぶこともありますよね。PRとはPublic Relatinの略で、企業においてはその企業のステークホルダー(お客様、取引先、従業員、株主など)に対して、その企業のことを理解してもらうための継続的な活動です。よく混同されますが、宣伝とはちょっとイメージが違います。宣伝は一方的に伝える方法であり、PRは相互理解なのです。例えば、メディアの記者や編集者の方に理解していただき、その会社のことを正確にメディアの読者に伝えてもらうことが重要であり、それこそがミッションなのです。

PRが宣伝と違うのは、宣伝はお金を払って情報を伝えてもらうのに対して、PRはPR対象者との良好な関係を築き、自社のことを理解してもらい、第三者に伝達してもらうことです。つまり、PR担当者とPR対象者の関係は、対等もしくはPR対象者のほうが立場が上のことが多いです。それ故に、PR対象者は情報発信に非常に気を使います。

では、PR担当者のこだわりとは?

この続きは以下をご覧ください。
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■執筆者
提携アドバイザー: 吉政忠志 氏
15年近くのマーケティング歴があり、講演回数は年間50回、執筆本数は年間10本以上、連載コラムは常時10本以上持つアドバイザーです。

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