大容量でも冷蔵庫のドアポケットに収納可能なポット型「SURALI(スラリ)シリーズ」2機種を1月22日(火)より新発売

三菱レイヨン・クリンスイ株式会社 2013年01月22日 12時48分
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 三菱レイヨン株式会社(本社:東京都千代田区、社長:越智仁)のグループ会社で、浄水器、医療用水処理装置を販売する三菱レイヨン・クリンスイ株式会社(本社:東京都中央区、社長:島田勝彦 以下、当社)では、大容量でも冷蔵庫のドアポケットへの収納が可能なポット型浄水器「SURALI(スラリ)シリーズ」として《クリンスイ※1 CP207》と《クリンスイ CP205》を1月22日(火)より全国で同時発売します。

 「SURALIシリーズ」(以下、同シリーズ)は、水を多く使う料理シーンでの需要を見込み、浄水部容量のアップと高い収納性の両立をコンセプトに開発したポット型浄水器の新シリーズです。当社がこれまで注力してきたコンパクトサイズのポット型浄水器において好評を博している高い収納性、当社独自の中空糸膜技術による高度な浄水性能という特長を継承。大容量※2を確保しながら、冷蔵庫のドアポケットに収納できる製品が完成しました。

 同シリーズは、浄水部容量2.0リットルの大容量タイプ《クリンスイ CP207》と、浄水部容量1.3リットルの中容量タイプ《クリンスイ CP205》の2機種で展開。両製品の市場導入によって、当社ポット型浄水器のラインナップにはコンパクトサイズから大容量までの各サイズが揃うこととなり、家族構成やライフスタイルに応じた最適な製品選択が可能となります。

 ポット型浄水器市場はここ数年伸長し、家庭内での飲用に限らず料理用の水に活用できるという観点でも注目を集め、近年では中容量、大容量の2つのカテゴリーがポット型市場の約4割を占めています。しかし、容量が増した分、本体サイズが大きくなるというデメリットを招き「冷蔵庫のドアポケットに収納できない」といった課題を残しました。そこで当社では、「SURALIシリーズ」の開発に着手。水受け部を浄水器本体と一体化することで余分なスペースを無くし、同容量の他社製品とのサイズ比較で横幅をおよそ2/3まで小さくしました。

 当社では、水を多量に使用する鍋や煮物などの家庭料理で使用できる大容量タイプのポット型浄水器市場への本格展開を進め、浄水を求められる全てのカテゴリーでのシェア拡充を図っていきます。

※1 「Cleansui」及び「クリンスイ」は、三菱レイヨン株式会社の登録商標です。
※2 CP207/浄水部容量2.0リットル、CP205/浄水部容量1.3リットル


・「SURALI(スラリ)シリーズ」製品特長
   (1)大容量でも冷蔵庫のドアポケットに納まるスリムなシルエット
   (2)中空糸膜を使用した、除菌フィルター(13+2物質除去)搭載
   (3)注水時にフタが落ちにくい「スライドストップ」を採用
   (4)どこでも握りやすい「ラウンドハンドル」を採用
   (5)カートリッジ交換時期がひと目で分かる「カレンダーダイヤル」

・「SURALI(スラリ)シリーズ」製品概要
  1.製品名、浄水部容量、希望小売価格
   《クリンスイ CP207》 浄水部容量:2.0リットル オープン価格
   《クリンスイ CP205》 浄水部容量:1.3リットル オープン価格
   ※共にカートリッジ1個付

   交換用カートリッジ
   《ポットシリーズCPC5W-NW》(2個入) ¥5,250(税込み)
   ※対応機種:CP207、CP205、CP015、CP002、CP005
   ※取替え時期の目安は3ヶ月(1日2リットル使用の場合)

  2.容器サイズ
   《クリンスイ CP207》 幅243×奥行99×高さ270(mm)
   《クリンスイ CP205》 幅198×奥行99×高さ270(mm)

  3.販売展開
   <発売日> 2013年1月22日(火)
   <販売ルート> 全国のスーパー、カメラ・家電量販店、ホームセンターなど
   <販売計画> 初年度7万台(SURALIシリーズ合計)

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