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「画家たちのヨーロッパ―異国に学んだ佐賀の画家たち―」展を開催します

佐賀県 2013年01月21日 13時42分
From Digital PR Platform


 画家がヨーロッパで絵を学ぶことは、現在も盛んですが、その始まりは明治時代にさかのぼります。日本人で最も早くヨーロッパで油彩画を学んだ画家の一人に、佐賀出身の百武兼行がいます。以降、多くの日本人画家がフランスを中心としたヨーロッパ諸国に渡り、かの地の洋画=油絵の技法と、そこに流れる美の精神を旺盛に学びました。「渡欧画家」と呼ばれる彼らは、帰国後、それぞれ自身の芸術を大きく開花させ、日本の洋画の発展に大きな功績を残しました。その原動力こそ、ヨーロッパの美に対する限りない憧れであったのです。
 今回のテーマ展は、「ナント美術館展―フランスの宝石箱―」(1月25日~3月10日、県立美術館3・4号展示室)の開催にあわせて行うもので、下記のとおり百武兼行、岡田三郎助らをはじめ、高木背水や武藤辰平など、ヨーロッパで洋画を学んだ佐賀の画家たちの作品を紹介します。
 洋画の「本場」の風景と歴史に触れ、画家たちは何を思ったのでしょうか。展示を通して、当時の画家たちの美への思い、胸の高まりを感じていただければと思います。
 多くの方のご来館をお待ちしています。



                  記



1 会期
平成25年1月16日(水曜日)~3月17日(日曜日)

2 開館時間
午前9時30分~午後6時

3 休館日
月曜日(月曜日が祝日の場合は、翌火曜日)
※2月11日(月曜日・祝日)は開館し、翌12日(火曜日)は休館します。

4 会場
佐賀県立博物館 3号展示室「明治の群像」コーナー

5 観覧料
無料

6 展示資料
県立美術館所蔵作品を中心とした洋画及び資料 計13件 14点
※岡田三郎助《裸婦》も再公開します。

7 学芸員によるギャラリートーク
「遙かなるヨーロッパ―画家は外国で何を学んだのか」
(日程) 2月2日、3月9日(各土曜日)
(時間) 午後2時~(40分程度)
(場所) 博物館3号展示室内「明治の群像」コーナー
(講師) 野中耕介(当館学芸員)
(参加料)無料、事前申し込み不要

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