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【リンレイグループ社調査報告】モバイル半導体市場は2012年に300億ドルを上回ったとリンレイグループ社は発表

【プレスリリース内容】
「モバイル半導体の成長は半導体市場全体の成長率を上回り、2016年には年間約390億ドルに達するだろう」
- 2013年1月14日発表

2012年の半導体産業の成長はほぼ横ばいであったが、モバイル半導体の販売は2012年に310億ドルに達し、前年比18%の成長であったと、米国の半導体専門調査会社リンレイグループ社は調査レポート「モバイル向け半導体の市場シェア予測 2011-2016年 - Mobile Semiconductor Market Share Forecast 2011-2016」は報告している。

「スマートフォンとタブレットの販売は依然絶好調で、モバイル半導体の需要を押し上げ、半導体の市場全体を上回る成長率を記録している。リンレイグループ社の調査によれば、著名なOEMによる市場シェアと収益の独占が続き、モバイル半導体の市場の発展は続くだろう。この調査レポートは、この市場で成功するために必要な市場動向に関する専門家の見解を提供している」とリンレイグループ社の創業者で主席アナリストのLinley Gwennap氏は語る。

前回の調査レポートは、チップベンダの市場シェア、収益、出荷数をセルラーベースバンドプロセッサ、アプリケーションプロセッサ、ブルートゥーストランシーバ、モバイルWi-Fiチップ、GPSレシーバの5つのカテゴリーに分けて追跡調査した。今回は、それに近距離通信用チップを追加した。現在は、多くの企業が近距離通信用チップを単体で出荷しているが、将来的にはこの機能はWi-Fiコンボチップやプロセッサに統合され、現在の近距離通信のトップ企業であるNXPとInsideSecureのビジネスチャンスは限定的となるだろうとリンレイグループ社は予測している。

アプリケーションプロセッサ市場は、スマートフォンベンダであるサムスンとアップルの自社開発のチップに占有されているが、クアルコムは出荷数2億4900万、市場シェア25%で初めてアップルを上回った。クアルコムは、中国などの低価格スマートフォンの爆発的な成長によって、収益をあげている。

セルラーバンド市場では、出荷数ではMediaTekとクアルコムが並ぶが、クアルコムはASP(平均販売価格)が高いことから、収益の56.5%を占めている。さらに、市場はGSMからUTMSに移行しつつあり、クアルコムの出荷数は増加が見込まれ、ベースバンドプロセッサ市場全体のシェアも上昇するだろう。

現在は、ブロードコムが62%とWi-Fi市場を独占している。しかし、リンレイグループ社は、クアルコム、MediaTek、サムスンの追撃によって、ブロードコムのシェアは51%まで下落するだろうと予測している。これらの企業は、通常のアプリケーションプロセッサにWi-Fiをバンドルまたは統合して、ブロードコムのシェアを奪うだろう。

【調査レポート概要】
この調査レポートは、 モバイル向けの半導体を6つのカテゴリ(セルラーベースバンドプロセッサ/アプリケーションプロセッサ/ブルー トゥース送受信機/Wi-Fiチップ/GPS送受信機/NFCチップ)に分け、2016年までの市場規模とベンダシェアを予測しています。 掲載データには、製品毎の主要 ベンダの売上と出荷台数が含まれています。 市場シェアについては、各カテゴリについて、主要ベンダの2011年のシェア実績、2012年見込み、2013年から 2016年までの予測結果が掲載されています。

【調査レポート】
Mobile Semiconductor Market Share Forecast 2011-2016
モバイル向け半導体の市場シェア予測 2011-2016年
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