◎GfKがグローバル・ソーシャル・メディア分析スタンダードを構築

GfK 2013年01月17日 15時10分
From 共同通信PRワイヤー

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◎GfKがグローバル・ソーシャル・メディア分析スタンダードを構築

AsiaNet 51728
共同JBN 1629 (2013.1.17)

【ニュルンベルク(ドイツ)2013年1月17日PRN=共同JBN】市場調査会社GfKは、
グローバル規模の包括的なソーシャルメディア分析(SMA)を可能とする新しいスタンダードを開発し、長い間満たされなかったマーケット担当者のニーズに応えた。

GfKのグローバル・イノベーションとデジタル分野のスペシャリストであるラルフ・ヴィルト氏は「グローバルで活躍するマーケティング・エキスパートは、ソーシャルメディア分析において、グローバル視点の提案がないという現実によく不満を感じている。彼らは、いくつもの異なるサービスを組み合わせ、連携させることを強いられるため、それぞれの結果を統合し、ひとつのグローバル・インサイトを抽出することが難しくなっている」と述べている。

GfKは、柔軟なウェブコンテンツの収集と分析を、すべての言語で、高い精度で実施するため、グローバル・ネットワークを活用します。ウェブサイトのローカル状況を考慮し、SMAのインサイトとGfKの購買行動調査データやその他のコンテンツ情報を統合することで、これまで以上に大きな全体像の把握が可能である。

GfKはこの新しいSMAスタンダードを、最近中国で実施した実態調査研究で用い、主要なスマートフォン4ブランドに関するオンライン口コミの特定、収集、分析を実施した。この実験の成功を基に、GfKはグローバルSMA分析のグローバル・スタンダードを確立した。これは、言語に左右されない、すべてのソーシャルメディア測定が可能なソリューションである。

ラルフ・ヴィルトは以下のように説明している。「私たちは、ソーシャルメディア市場で最も困難で厳しい規制と独自のオンライン環境を形成している中国を調査研究対象に選んだ。今回の研究から得られたインサイトは、既に中国で実施されているいくつかのプロジェクトに取り入れられている。また、自動化されたアルゴリズムに基づくヒューマン・コード方式を利用することにより、人々がオンラインで話す非常に重要なirony(皮肉)とsarcasm(あてこすり)などの言語のニュアンスを正確に分析できることを実証した」

GfKのグローバルSMAスタンダードは、広範囲に及ぶマーケティング・リサーチや多様な調査に関する研究を含めた、GfKのグローバル・ネットワークで実施された多くのプロジェクトによって形成されている。

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ソース:GfK

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