OKI、英国Print.IT誌の2012年編集長賞を受賞

マネージド・プリント・サービス(MPS)で獲得

Tokyo, Jan 9, 2013 - ( JCN Newswire ) - OKIグループのプリンタ事業会社OKIデータ(社長:平本隆夫、本社:東京都港区)は、このたび、英国の政府機関である環境・食糧・農村地域省(Defra)より受託したマネージド・プリント・サービス(MPS)で、英国の主要IT専門誌である Print.IT誌が選ぶ2012年編集長賞を受賞しました。

Print.IT誌は、2007年7月に創刊された英国の代表的なIT専門誌です。編集長賞は、英国で1年間に発売されたIT機器やサービスの中から、高性能でデザイン性に優れ、使い勝手が良く革新的な最も価値がある商品に授与されるものです。Print.IT誌編集グループが商品の革新性のほか、実用性、コストパフォーマンス、ユニーク性、成長性などの項目を総合評価し、決定します。

OKIデータは、2012年6月にDefraよりMPSを受託し、170箇所の拠点において、プリント管理業務の生産性向上を図りました。Defraは、MPSを導入することで出力機器環境を最適化し、従来1,400台ほどあった出力機器台数を半分以下にすることができました。また、オフィスのプリント量と用紙サイズ、カラー印刷などの内訳レポートを自動作成する専用ソフトウェアの導入により、出力関連コストの削減も実現しました。業務効率化やコスト削減に加え、運用管理体制や提案力など、プリント業務の最適化を総合的に評価した結果、OKIのMPSは「きめ細かいアセスメントによる、それぞれの拠点の要求にマッチしたMPSプログラム」として、Print.IT誌の編集長賞を受賞しました。

OKIデータはMPS事業戦略の一環として、ITチャネルとの協業・受託を通し、MPS支援プログラムを展開しています。今後もお客様のニーズを的確に分析し、最適なMPSを提案することによって、お客様の生産性向上やコスト削減に寄与してまいります。

概要:沖電気工業株式会社

OKIは米国でグラハム・ベルが電話機を発明したわずか5年後の1881年に創業した、日本で最初に電話機を製造した情報通信機器メーカーです。先見性と勇気をもって果敢に挑戦・行動するという、創業以来の「進取の精神」を連綿と受け継ぎ、ブランドスローガン「Open up your dreams」のもと事業展開しています。現在、「金融システム」「通信システム」「情報システム」「プリンタ」「電子部品・モジュール他」の5つの分野において、OKIグループは社会の発展に寄与する最先端技術の商品・サービスをお客様にお届けし、世界の人々の快適で豊かな生活の実現に貢献しています。詳細はこちらからご覧ください。 リンク

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電話: 03-3501-3835
e-mail: press@oki.com

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