三重津海軍所跡の国史跡指定答申を記念して特別講演会及びパネル展を開催します

佐賀県 2013年01月08日 16時38分
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 「九州・山口の近代化産業遺産群」の構成資産として世界遺産登録を目指している三重津海軍所跡が、昨年11月16日に開催された国の文化審議会(会長宮田 亮平)において、文部科学大臣へ国史跡として指定するよう答申されました。
 これを記念して、県教育委員会では三重津海軍所跡に対する県民の理解と関心をさらに深めるため、下記のとおり特別講演会及びパネル展を開催します。

                       記
 
1 開催日時及び場所
(1)日時
平成25年1月14日(月曜日) 13時30分~16時15分

(2)場所
(特別講演会)県立美術館 ホール
(パネル展)県立美術館 画廊・研修室

2 内容
(1)開会
佐賀県教育庁文化財課長 松本啓嗣

(2)祝辞
佐賀商工会議所 会頭 井田(いだ)出(いず)海(み) 氏

(3)基調報告
佐賀市教育委員会世界遺産調査室長 前田(まえだ)達男(たつお) 氏
テーマ「佐賀藩海軍と三重津海軍所跡」

(4)講演
呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)
館長 戸高(とだか)一成(かずしげ) 氏
テーマ「幕末~明治の海軍充実期について」

(5)質疑及び意見交換


3 その他
参加料は無料です。(事前申込は不要)


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