今年最も売れた電子書籍は?ブックリスタ年間ランキング2012発表

総合ランキング10位まで全てが映画化・ドラマ化原作!

◆ 総合ランキング1位は、実写映画の公開が大きな話題を呼んだ『天地明察 上』
◆ コミック部門1位は、16巻以降全て単行本と同時に電子書籍版がリリース『宇宙兄弟』
◆ 今年から新たにライトノベル部門、新書・ビジネス書部門、人気作家ランキングを発表



電子書籍共通配信プラットフォーム提供会社の株式会社ブックリスタ(代表取締役社長 今野敏博)は、ブックリスタがプラットフォーム提供する電子書籍ストアの売上実績を集計した「ブックリスタ年間ランキング2012」を、本日12月12日に発表いたしました。


2012年は、約50,000点の作品が新たに配信開始され、電子書籍で楽しめる作品の幅が拡がった1年でした。見事 年間ランキング総合1位を獲得したのは、冲方丁・著『天地明察 上』です。『天地明察 上』は、実写映画の公開が大きな話題を呼び、また、電子書籍フェア企画「BOOKFESTA 2012 summer」でも多くの読者を獲得した作品です。総合ランキングは、10位までにランクインした作品全てが、映画化・ドラマ化原作となっており、話題の作品がいつでも手軽に楽しめる電子書籍の特長があらわれているといえます。


総合・小説部門第1位
『天地明察』冲方丁(角川書店)


コミック部門第1位
『宇宙兄弟』小山宙哉(講談社)


コミック部門では、今年実写映画化・TVアニメ化された人気作品『宇宙兄弟』が1位を獲得しました。『宇宙兄弟』は、16巻以降全て単行本と同時に電子書籍版がリリースされており、読者が「単行本で読むか、電子書籍で読むか」を自分の好みで選べる新しいスタイルを提供しています。


ブックリスタでは、今回発表した年間ランキングに関連して、電子書籍フェア企画「BOOKFESTA 2012-13 winter」を12月28日(金)より開催する予定です。人気作品を特集する他、豪華プレゼントなどもご用意する予定です。企画詳細は後日発表させて頂きます。楽しみにお待ちください。


<総合ランキング>


1位 『天地明察 上』冲方丁 (角川書店)

2位 『のぼうの城 上』和田竜 (小学館)

3位 『天地明察 下』冲方丁 (角川書店)

4位 『のぼうの城 下』和田竜 (小学館)

5位 『テルマエ・ロマエ I 』ヤマザキマリ (エンターブレイン)

6位 『ストロベリーナイト』誉田哲也 (光文社)

7位 『ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女(上・下合本版)』スティーグ・ラーソン、ヘレンハルメ美穂、岩澤雅利 (早川書房)

8位 『愛しの座敷わらし』荻原浩 (朝日新聞出版)

9位 『悪の教典(上)』貴志祐介 (文藝春秋)

10位 『新世紀エヴァンゲリオン (1)』貞本義行、カラー・GAINAX (角川書店)


ブックリスタ年間ランキング2012特設ページでは、総合ランキング(50位まで)、小説部門(30位まで)、コミック部門(30位まで)、ライトノベル部門(30位まで)、新書・ビジネス書部門(30位まで)、人気作家ランキング(30位まで)を発表しております。合わせてご確認下さい。


【ブックリスタ年間ランキング2012 特設ページ】
  リンク

【ブックリスタがプラットフォーム提供する電子書籍ストア】
  Reader Store(運営:ソニーマーケティング株式会社) リンク
  ブックパス/LISMO Book Store(運営:KDDI株式会社) リンク
  紀伊國屋書店BookWebPlus(運営:株式会社紀伊國屋書店) リンク


ブックリスタは、今後さらに多くの皆さまに対して、ライフスタイルに合わせた電子出版物との出会いの場を提供してまいります。


※ “Reader”は、ソニー株式会社の登録商標です。
※ ブックパス およびLISMO BookStoreは、KDDI株式会社の商標または登録商標です。
※ BookWebPlusは、株式会社紀伊國屋書店の登録商標です。

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]