大手メーカー“フェローズ”との共同企画により、業務用シュレッダーのアスクル限定モデルを新発売

アスクル株式会社 2012年12月05日 11時45分
From 共同通信PRワイヤー

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2012年12月5日

アスクル株式会社

~シュレッダーの大手メーカー“フェローズ”との共同企画~
業務用シュレッダーのアスクル限定モデルを新発売
~細断くずが飛び散らない独自のゴミ収納&廃棄方式『フック&アップ』を採用~

 アスクル株式会社(本社:東京都江東区、社長:岩田彰一郎、リンク、以下アスクル)は、細断
くずが飛び散らない独自の「ゴミ収納&廃棄方式」を採用するなど、オフィスで快適かつ便利に使用できる様々
な機能を搭載した業務用シュレッダーのアスクル限定モデルを新発売します。

 今回発売する「フェローズAS-15MC(アスクル限定モデル)」は、アスクルに寄せられたお客様の声をもとにオ
フィスで快適に利用するための機能を研究し、フェローズジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役
社長:山脇隆司、リンク、以下フェローズ)と共同企画した商品です。
アスクル限定モデルとして12 月5 日よりアスクル・インターネットショップにて販売を開始します。
 
 「フェローズAS-15MC(アスクル限定モデル)」は、「シュレッダーを使用しゴミ袋が満杯になると重くなり、うまく
捨てられない」、「またその廃棄時に周囲に細断くずが散らばってしまい掃除が大変」「本体とダストボックスの隙
間にも細断くずが落ちてしまう」など、お客様からいただいたご意見をもとに、この問題を解消する工夫をするこ
とから生まれた製品です。
 従来のシュレッダーにあった本体とダストボックスの隙間を無くすため、ダストボックスに代わりゴミ袋をマグネ
ットとフレームで直接本体に密着させる『フック&アップ』方式を採用しました。これにより細断くずの飛散を物理
的に防ぐとともに、廃棄時に重くなったゴミ袋の取り外しも簡単にできるようにしました。
 さらに、細断くずが微細で復元が極めて困難なほどに細断可能な2×15mm 超微細のマイクロクロスカットを採
用し、業務上の機密保全を万全にします。マイクロクロスカットは、セキュリティー性が高いだけでなく、細断くず
のボリュームを大幅に減らすこともできるため、本製品にセットしたゴミ袋(市販品45L サイズ使用推奨)にA4 コ
ピー用紙約1,200 枚もの細断くずを収容できます。
 また、マイクロクロスカットでありながら1 回の投入でA4 用紙を最大15 枚同時に細断可能、連続使用時間は
たっぷりと使える30 分を実現したパワフルな性能を、従来のフェローズ同等クラス製品と比べて約3 割程度コ
ンパクトなボディサイズで実現しています。

 アスクルは、仕事場仕様の新しい商品を企画するアスクルのプロジェクト「お仕事専用 こんなのほしいな 開
発部」(リンク)を
今春にスタートし、積極的な商品開発を進めています。
今回発売する新製品も、同プロジェクトに寄せられたご意見、ご要望から製品化につながったもので、実際に職
場でシュレッダーを利用しているお客様の声をヒントに、セキュリティー性の高さだけでなくオフィスの現場におけ
る作業効率の向上にも配慮し開発しました。
 
 また今回は、量販店で見かけないオフィス仕様の家電商品の開発を目的に、メーカーとの協働による「家電
BtoB プロジェクト」の新シリーズとして、独自機能などにおいて確かな技術開発力をもつフェローズに「お客様の
声にお応えする商品開発」というコンセプトに賛同いただき、共同企画した商品になります。
 
 アスクルでは、今後も引き続き、オフィスのお客様とのさまざまな交流を通じて、価格、品質、機能、デザイン
などにこだわり、日本の仕事場を豊かにする多くのオリジナル商品を開発してまいります。


【商品担当のこだわり】
従来のシュレッダーは本体とダストボックスの間に隙間があるため、細断くずが隙間に落ち、
ダストボックスを取り出した際に、その屑が飛び散ってしまいます。
今回はダストボックスに代わり、ゴミ袋をマグネットで直接本体に密着させる新構造で、細断くずが飛び散るのを防ぎます。
ゴミ収納&廃棄方式『フック&アップ』については、こちらから動画をご覧ください↓
(フック&アップ①.)リンク
(フック&アップ②.)リンク
(フック&アップ③.)リンク

~『フック&アップ』方式でゴミ袋の取り付けも簡単!~
①レバーをつかんでフレームの手前側を下げてから奥に押し、フレームを本体から取り外します。
※マグネットが強力なためレバーを強く下げてください。
②ゴミ袋をフレームに通し、約15cm 以上外側に折り曲げます。
※市販のゴミ袋を使用する場合は45l サイズ以上をお使いください。
③フレームの奥側を本体側フックに引っ掛け、フレームの手前側を本体に密着させます。
(強力なマグネットでしっかり密着します)。

<本件に関するお問い合わせ先>
アスクル株式会社 広報室:伊藤、薄井
TEL03-4330-5150 press@askul.co.jp




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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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