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アルテラとNorthwest Logic社、RLDRAM 3メモリ・インタフェース・ソリューションを共同開発

日本アルテラ株式会社 2012年11月20日 10時29分
From PR TIMES

・ハイエンド・ネットワーク・アプリケーションにおいて、
高性能 RLDRAM 3 メモリを実装した最先端 FPGA が使用可能に

プログラマブル・ロジック・ソリューションの世界的リーディング・カンパニーであるアルテラ・コーポレーション(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、社長、CEO兼会長:ジョン・デイナ、日本法人:東京都新宿区、代表取締役社長:日隈 寛和、NASDAQ:ALTR 以下、アルテラ)と、FPGA 高性能 IP のリーディング・プロバイダである Northwest Logic 社は、米国時間11月13日、ハイエンド 28nm Stratix(R) V FPGA で使用できる、ハードウェア実証済み 1,600 Mbps RLDRAM(R) 3(低レイテンシDRAM 3) メモリ・インタフェース・ソリューションの出荷開始を発表しました。

RLDRAM 3 メモリ・インタフェースは、アルテラのオートキャリブレート RLDRAM 3 UniPHY IP と Northwest Logic 社のフル機能 RLDRAM 3 コントローラ・コアを組み合わせることで、ハイエンド・ネットワーク・アプリケーションのメモリ・スループットを最大限に高めるとともに、RLDRAM 3 メモリと FPGA 間のインタフェース・デザインを大幅に簡素化するものです。アルテラと Northwest Logic 社が共同開発した RLDRAM 3 メモリ・インタフェース・ソリューションは、お客様が Micron Technology 社(以下、Micron 社)の RLDRAM 3 メモリを使って設計したハードウェア上で既に動作確認されています。

アルテラの Stratix V FPGA ファミリは、Micron 社の次世代 RLDRAM 3 メモリをサポートすべく最適化されています。Stratix V デバイスは、低レイテンシかつ高効率性を備え、FPGA 業界の中で最も高いシステム性能を提供するメモリ・アーキテクチャをサポートしています。そのため、ネットワーク機器メーカーは Stratix V FPGA を使用することで、インターネット上で音声やビデオ、データを高速にかつ効率的に転送できるようになります。

Micron 社 DRAM マーケティング担当バイスプレジデントのロバート・ヒュール(Robert Feurle)氏は、「FPGA は、増大するデータ量と変化するネットワーク・インフラストラクチャに対応するために、当社のお客様が自社のネットワーク製品を最適化するための効率的な方法を提供します。アルテラのハイエンド Stratix V FPGA と RLDRAM 3 メモリのインテグレーションは、急速に高まっているお客様のメモリ要件を満たすことができる高水準の性能を提供するものです」と述べています。

Northwest Logic 社の RLDRAM 3 コントローラ・コアとアルテラの UniPHY IP の組み合わせは、高効率の BL(バースト長)=2 での動作、1/4 クロック・レート動作時に生じるタイミング収束における問題の最小化、広範な RLDRAM 3 メモリ構成のサポートを含む、完全な RLDRAM 3 ソリューションを提供いたします。

Northwest Logic 社 社長のブライアン・ダーレンバッハ(Brian Daellenbach)氏は、「アルテラとの緊密な協力関係により、最小限の労力で迅速に自社システムに実装できる実証済みのソリューションを両社のお客様に提供できるようになりました。本 RLDRAM 3 コントローラ・コアは、ハイエンド・ネットワーク・アプリケーションの開発者にとって、最大 1,600 Mbps で動作する高性能かつ低レイテンシのソリューションとなるものです」と述べています。

アルテラ コンポーネント・プロダクト・マーケティング担当シニア・ディレクタのパトリック・ドーシー(Patrick Dorsey)は、「Stratix V FPGA は、ハイエンド・システムのレイテンシと性能を大幅に改善するように最適化された RLDRAM 3 インタフェースを備えています。Stratix V FPGA の高性能と RLDRAM 3 コントローラ・コアの組み合わせにより、今日で最も高性能なネットワーク・アプリケーション向けに、最も高効率なソリューションを提供できるようになりました」と述べています。

出荷時期
RLDRAM 3 メモリ・インタフェース・ソリューションは現在、アルテラの高性能 Stratix V FPGA での使用向けに提供されています。RLDRAM 3 コントローラ・コアは、Northwest Logic 社により完全にサポートされており、現在、出荷中です。Stratix V FPGA の詳細情報は、アルテラのウェブサイト(www.altera.co.jp/stratixv)をご覧ください。RLDRAM 3 ソリューションの詳細情報は、Northwest Logic 社のウェブサイト(www.nwlogic.com/products/memory-interface-solution/)をご覧ください。

Northwest Logic 社について
Northwest Logic 社は、 1995年に設立され、オレゴン州ビーバートンに本社を置き、高性能で、操作性に優れたシリコン実証済み IP コアを提供しています。Northwest Logic 社の製品群には、高性能な Expresso ソリューション(PCI Express(R) 3.0、2.1、1.1 コアおよびドライバ)、メモリ・インタフェース・ソリューション(DDR4、DDR3、DDR2、LPDDR3、LPDDR2、Mobile DDR SDRAM、RLDRAM 3、RLDRAM II)、および MIPI ソリューション(CSI-2、DSI)などが含まれます。これらのソリューションは、ASCI、ストラクチャード ASIC、FPGA を含む広範なプラットフォームをサポートしています。Northwest Logic 社についての詳細情報は、同社のウェブサイト(www.nwlogic.com)に掲載されています。

アルテラ・コーポレーションについて
アルテラ・コーポレーションは、プログラマブル・ロジック・ソリューションの世界的リーディング・カンパニーです。1983 年にシリコンバレーで創業した世界で最初のファブレス企業であり、1988 年に NASDAQ に上場しました。FPGA/CPLD、ASIC など、カスタム・ロジックの分野におけるテクノロジー・リーダーとして高成長を続け、顧客企業のイノベーションに貢献しています。世界各国に拠点を持ち、日本法人である日本アルテラ株式会社は 1990 年に設立されました。顧客志向のソリューションが高く評価され、日本における PLD 市場でトップシェアを維持しています。

アルテラに関する詳細情報は、同社ウェブ・サイト(www.altera.co.jp)をご覧ください。Facebook、RSS、Twitter でも情報提供を行っています。

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