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北陸先端科学技術大学院大学がプライベートクラウド環境にDell Compellentで「高速大容量ファイルサーバシステム」を構築

デルは、本日、国立大学法人 北陸先端科学技術大学院大学(所在地:石川県能美市、学長:片山 卓也、以下JAIST)の情報環境システムFRONTInformation EnviRonment(以下FRONTIER)にDell Compellentが採用されたと発表しました。今回採用されたCompellent製品の論理総容量は3PB(ペタバイト)です。
これは、2011年2月にデルがCompellentを買収以降、世界最大級の導入となります。Dell Compellentの自動階層化機能によって、効率的な「高速大容量ファイルサーバシステム」の構築が可能となります。

FRONTIERは、先端的な大学院教育・研究に特化した北陸先端科学技術大学院大学で、高度な教育研究活動を支援するために構築された学内情報環境基盤です。JAISTは、世界レベルでの研究をさらに推進するために、情報環境システムの強化を進めています。さらに情報環境システムの中核に位置する学内プライベートクラウド環境を、ユーザの利便性向上、ハードウェアリソースの共有によるコスト削減およびエネルギー効率化、より効率的な運用管理を目指して、順次整備しています。

Compellentで構築する高速大容量ファイルサーバシステム
FRONTIERでは、各研究者の研究データなど重要な情報資源を全学で集中管理するストレージモデルが採用されており、高速大容量ファイルサーバシステムはその根幹を担うシステムです。FRONTIERの既存システムは、ユーザの研究活動に必要なデータ領域を高速かつ高い信頼性で提供するためにDell EqualLogicストレージとPowerEdgeサーバで構築した「高速ファイルサーバ」と、科学技術計算等の大容量データを保存する「大容量ファイルサーバ」の2つで構成されていました。

「高速大容量ファイルサーバシステム」の更改にあたって、下記の課題に対応する必要がありました。
* 高速でのデータアクセスの実現
* 効率的なストレージ構成の実現
* IPv4のアドレス数の枯渇問題を解消するIPv6への対応
* 大容量データの効率的なバックアップの実現

これらの課題を解決し、「高速大容量ファイルサーバシステム」の性能を大幅に向上するCompellentが
選択されました。更に別々に管理されていた「高速ファイルサーバ」と「大容量ファイルサーバ」のシステム統合が可能となり、効率的な運用管理に貢献します。

* 自動階層化機能によりSSDとニアラインSASを混在させて管理することが可能となり、限られたディスク本数でデータへの高速なアクセスと大容量ストレージを実現
* IPv6へCompellent zNASで対応
* Data Instant Replay機能で、データの変更差分による効率的なバックアップを実現
* Remote Instant Replay機能で、変更差分をレプリケーションすることでペタバイトクラスのデータの高速な物理バックアップを実現

Compellentの導入により、データへの高速なアクセスと大量重要データの効率的な保護を両立できるため、研究の一層の効率化が期待されると同時に管理・運用負荷の低減にもつながります。

Dell Compellentについて
Dell Compellentは、データを常に適切な場所に適切なタイミングで保存し、コストを適切な範囲に抑えることができるストレージです。効率的なストレージ運用と柔軟なデータ管理が可能なため、変化の激しいビジネスニーズに迅速に対応できる仮想化データセンターやクラウドの構築に最適なストレージです。またデータ容量の増加にもエンクロージャを追加することで柔軟に対応でき、SSDやSASなどドライブ規格が混在している場合でも容易に追加や統一が可能となります。

Dell Compellentについての詳細はこちらからご参照いただけます。
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プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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