「質の高い教育効果と円滑な運営を提供する初めての教育システムの事業化」が経済産業省「新連携事業」に認定!

ゼッタリンクス株式会社 2012年10月17日 09時18分
From PR TIMES



~ゼッタリンクス(株)(東京都)と(株)教育情報サービス(宮崎県)の連携事業~

ゼッタリンクス株式会社(本社:東京都荒川区、代表取締役社長:山田 邦裕)の授業支援ソフトウェア『リモコン倶楽部Z』と、株式会社教育情報サービス(本社:宮崎県宮崎市、代表取締役社長:荻野 次信)の「手書き」と「声」を記録するソフトウェア『ThinkBoard』を有機的に連携させる、「質の高い教育効果と円滑な運営を提供する初めての教育システムの事業化」が、経済産業省の新連携事業として認定されました。

リモコン倶楽部Zは、全国の教育機関の4,000校以上に採択され、操作性や安定性に高い評価が寄せられています。また、ThinkBoardは平成23年度、特に九州管内の教育機関において研究授業が頻繁に行われ、その活用による学習効果は定評を得ています。

「新連携事業」とは、経済産業省の所管である中小企業基盤整備機構が実施する事業で、中小企業新事業活動促進法に基づく制度です。
正式名称は「異分野連携新事業分野開拓」と申し、行う事業の分野を異にする事業者が有機的に連携し、その経営資源を有効に組み合わせて新事業活動を行うことにより、
新たな事業分野の開拓を図ることをいいます。
下記URLをご確認ください。
リンク

本事業によりリモコン倶楽部ZにThinkBoardを組み込むことで、文部科学省「教育の情報化ビジョン(平成23年4月28日)」に提唱された、一斉指導による学び(一斉学習)に加え、子どもたち一人一人の能力や特性に応じた学び(個別学習)、子どもたち同士が教え合い学び合う協働的な学び(協働学習)を強力に推進することが可能となります。
また、受動的な学びが多い教育現場にあって、ThinkBoardの機能により学習者自身が「手書き」と「声」でデジタル学習記録を残していくことで、「主体的な学び」を構築することができます。さらにリモコン倶楽部Zの機能により、デジタル学習記録を制作する際に配布,回収,比較,検討が円滑に行えます。主体的な学びを円滑に推進することで、更に学習効果が高まります。
 この新しい学びの形は学校教育のみならず、近年、その重要性を増している企業の教育・研修にも応用することができます。例えば、単に企業のコンプライアンスについてただ聴講するのではなく、模擬の場面を設定してその対処法を「話し」「書く」ことで記録します。更に記録された各人の対処法を対比対照することにより、効果的な研修が実現します。
 このように、経済産業省認定の「質の高い教育効果と円滑な運営を提供する初めての教育システムの事業化」は「新たな学びの形」を創出し、学校教育のICT化と企業教育の効率化を実現します。


【会社名】ゼッタリンクス株式会社
【代表者】代表取締役 山田 邦裕
【本社所在地】東京都荒川区西日暮里5-14-4 KYビル5階
【設立】2011年7月1日
【URL】リンク
【主な事業】教育機関向けICT活用システムの販売・ソリューション提案


プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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